2010年8月29日日曜日

Far East Smokin' Skidderz

Far East Smokin' Skidderz

よく年末になると色んな雑誌やWebサイトを賑わす
「あなたの2010年ベスト10を教えてください」的な企画が
もし僕にやってきたとするならば、間違いなくこれが第一位。

最初から最後までひたすらに坂を下る。ただそれだけ。
いや、途中色々違う事がちらほらでてきたけど
基本的にはやっぱり最初から最後まで走って下っての繰り返し。
ただそれだけの映像なのだが、何とも一貫していてカッコイイ。
チューブラータイヤのあの甲高いスキッド音が何ともセクシー。

かくいう私も金曜日にプレミアに行って以降
坂を下って後輪をこすりつけたい欲にほだされて
暇さえあれば自転車にまたがりズリズリしております。

そんな激坂百戦、百選ではなく百「戦」。必見!

2010年8月26日木曜日

RKT Y!/月刊現場8月号 それから

対照的。しかし見事な2作品がドロップ。

RKT Y! from kirvy_promotion on Vimeo.



直接話をしたことはないけれど、走りに拘る姿勢は最早尊敬の域。
トリックが主流になりつつあるこのシーンの中でこういう人がいることはとても嬉しい。

なんとなくこれを彷彿とさせる。勿論この場合は良い意味で。

Massan for Leader Bikes from Brandon Finks Video/Animation on Vimeo.



こういう企画をハイペースで生み出しているこのサイトも凄い。
昨日これが上がったと思ったら、もう今日には違う企画が上がっていた。

そして毎月恒例月刊現場より。

月刊現場 8月 from MKM on Vimeo.



こちらも最早芸術の域。BGM含めて全くの隙なし。
最早笑いを通り越して感動すら覚える。こんな大人になりたい。

というわけで、賑わい続けるこのシーンですが、
明日は夏の締めの真打登場。



競輪フレーム+ドロップハンドルの美学の集大成が遂にお目見え。
一番初めにこの作品のプロモを見た時、まだ僕は自転車に乗っていなかったような。
憧れますが、決して真似できない激坂下り。これもやっぱりMASSANを思い出す。
何かのインタビューで「坂をボムするのが最高にクールさ」なんて言ってたっけな。
そういうことを事もなげに言うあんたが最高にクールだよ。

詳細は以下より。
http://fesstko.com/

2010年8月25日水曜日

Always Loved A Film



heaven,heaven,heaven....

can you feel it?

どうしようもない明け方か、
或いは救いようのないぐらいのどん底か、
多分そういう時に流れるような気がする。

音楽にあまり救いを求めすぎるのも良くはないが
それでも音楽に縋るのは悪くない。
音楽さえあればある程度は全て何とかなる。
少なくとも、絶望はしない。だけどそこから幸せをもらえるかと言うと
果たしてそうなのか。特にこの手の音楽は。

少しズレるがデトロイトテクノなんて、まさに絶望を体現した様な音楽だ。
それはデトロイトという場所が大きく関係していることもあるが、
少なくとも幸せを追求する音楽ではないことは確かだ。
そのあたりの背景は野田努の「ブラック・マシン・ミュージック」に
詳細に描かれていた筈。もう何年も昔に読んだ本なのでうろ覚え。

そんなわけで、今の耳やメンタルがずっとこんな状態なので
まさに引きこもりリスナーとして、この夏を静かに過ごしているのであります。
これほどクラブにもどこにも行かなかった夏は初めてかもしれないな。
そんな夏も1ヶ月の延長戦があるという知らせを受けて、
再び今絶望の淵に立たされているわけです。いい加減終われよ。。。と。

それにしても久しぶりにこういう曲でしっくりきそう。
Born Slippyで派手にぶち上げてたおっさん達にもどうやら渋みが出てきたらしい。

2010年8月24日火曜日

拡散中

PEDAL DAY

この写真が絶賛拡散中。

最初はhrym先輩伯爵と貼られた後に
nasty氏(被写体)と国内。

その後何故か、14bikeジョンプロさんのとこへ。

たまたまだけどとても嬉しい。こういうまぐれ当たりが出てくると
flickrで、変に制限かけずに公開していて良かったなと少ししみじみする。

ま、ただこれは完璧に僕の力ではなく
nasty氏という完璧なフォトジェニックのコンテンツの力に拠るのは間違いない。
でも、こうやって撮る機会があること、撮れた事はやっぱり嬉しい。

そんなわけで、これからも気まぐれにフラフラと現場に出かけて
シャッターを押して行きたいと思います。

2010年8月22日日曜日

REUNITED

Koji wedding party
いつ、どうやって知り合ったのか覚えていないけど、
いつの間にか5年だか6年だか、それぐらいの付き合いの友達が結婚した。

彼とは反りが会わないのか、いつも会う度に罵り合っていたけど、
それでもこうやって式に呼んでくれたということは
一応友情というものが存在していたんだなと今になって思う。

披露宴でワインを飲み過ぎたおかげで頭がぼんやりしたまま
二次会でDJをしたはいいものの、最終的には主役そっちのけで
一緒に出席した友人達とブースを占拠し、いつもの明け方の様になってしまった。

勿論式はおめでたかったけど、何故かみんながブースに集まって
ああでもないこうでもないとレコードを選んで行く姿の方に感動を覚えてしまった。
結局みんなそこが落ち着くなんて、もう本当に性なんだねと。

2台のターンテーブルに、ミキサーと、レコードとスピーカーさえあれば何でもいいや。
Koji wedding party

こういう場所で発散できるプレイするには
普段はストイックなプレイをして懐を広げた方が味が出るよなあ。
なんてレコードをかけながら考えていたら、ピッチがズレズレになった。

最後に大目玉を喰らった夏の2曲。しつこいようだけどもう、今年の夏はこれでいいや。



そろそろバッグから棚に戻す季節になりそうだ。

2010年8月20日金曜日

PEDAL DAY0818 Part2 Bunny hop

さて、バニーホップ。略してバニホ。
今回はBMXとFIXの混合コンテストだったようで。
といっても参加者はほぼBMXでしたが。

MCは勿論お馴染みキングオブステージ伯爵
PEDAL DAY
その勢い止まることを知らず。DVD絶賛発売中。

FIX部隊。NASTY&SINTARO。多分この2台だけ。
PEDAL DAY

飛ぶとこんな感じ。まだまだこの時は余裕ですね。
PEDAL DAY
PEDAL DAY

これで80cmのときかな?
PEDAL DAY
PEDAL DAY

80cmと簡単に言いますけど多分普通じゃ30cmも飛べない筈。
物凄いバネです。それを飛んでしまうもんだからビックリですよ。そして興奮。

この写真が高さが分かりやすいはず。
PEDAL DAY
いやぁ、高い。ちなみに余談ですがハードル競争のハードルは一般で106cmらしい。
80cmと一番近いところで中学生のハードルが91.4cm。いずれにしても高いってことですな。

ちなみに誰が勝ったかは、失念。
確かフリースタイルだったはずなので高さは要素の一つだった気もするけど
結局最終的には高さ勝負で終わっていた様な。まあ、楽しかったしいいか。

と、まあご覧の通りかなり近い位置から写真撮れました。
30mmというおよそこういうシーンに向かないレンズだったものの
使いようによっては何とかなるもんですな。
いい加減ズームかもう少し長い玉買えって事なんですが。
その前にもう少しこれで腕を磨きたいと思います。

※個人的に気に入った写真。もう少し影が入ったら綺麗だったな~。
PEDAL DAY

次は番外編。本当にまさかの展開でしたが、面白かった。

2010年8月19日木曜日

PEDAL DAY 0810 KARAOKE

終了後、伯爵アンプラグドを聴いた後
帰ろうとしたら、伯爵から「カラオケ行こうぜ」と。

そして、伯爵、スギさんらとSIDAKXへ。。。。
懐メロ大会に紛れ込んだ小兵(私)。
この辺しかわからなかった。。





これ歌ってなんとか付いて行きました。


何か、面白かったけど、不思議な空間だったなあ。
もっと懐メロ勉強しなきゃ。

PEDAL DAY 0818 Part1

仕事終わらせて雷鳴ゴロゴロなる中行きました。
意外に天気も持ったし、平日の割りにはかなり盛り上がってました。
写真沢山撮ったのでとりあえず写真で。
バニホコンテストは莫大な量があるのでまた別で。。。

まずたどり着いてのベースキャンプは勿論このお店
PEDAL DAY

話題のあれ。言うほど話題じゃないか。
PEDAL DAY


某クリオネ君と、見事東京に帰還したたまちゃんさん
PEDAL DAY

Pedal Consumption狙いの一枚。
PEDAL DAY

豪華
PEDAL DAY
PEDAL DAY

伯爵meets other bike
PEDAL DAY
からのアンプラグド!
PEDAL DAY


ご覧の通り色んな人が来てました。
最近自転車関係のイベントは全然足を運んでなかったんで
ちょっとアウェー感あったんですが、そこはビールの力で何とか。

この後伯爵MCのバニーホップコンテストはシレッとプレスより近い位置から撮影成功。
その後の番外編と続きます。

2010年8月17日火曜日

into the digital, but analog is still there

仕事も遊びもどんどんデジタルへ流れています。
そしてそんな只中で戸惑う毎日です。

世の中の流れがそっちに加速するのであれば
そこで真っ向から否定をするのはナンセンス。
自分なりに良いとこ取りをしながらアジャストしていかなきゃいけない。
この「自分なり」な部分がとっても大事じゃないかなと思います。
全部デジタルに取って代わるのは面白くない。

かと言ってじゃあ全部アナログにこだわるのもまた覚悟が必要。
レコードは重いし、単価もデータと比べれば高いし、破損のリスクもある。
でもそれがまたカッコよかったりするんですけどね。
一番かっこよくてセクシーなのはオールアナログだと勝手に思ってます。

なので、そういう憧れも若干胸に秘めつつ
最近は新しいものはデータで、どうしても欲しくなったらアナログ。
昔の曲はアナログで。という買い方にしています。
最近こんな感じの昔の定番をコツコツと。

VINYL IS NOT DEAD

あとは最近、書籍もどんどん電子化が進んでいることについて、
こっちは仕事の方で嫌でも直面するというか、それを推進する立場にあるんですけど
やっぱりあの紙独特の質量と、ページをめくっていくあの感覚は
ただのノスタルジーでは片付けられないと思っています。
そういうわけでこちらはこちらでジレンマと真っ向から向かい合う毎日。

ま、世の中便利になっていくことは喜ばしいことなんですけど
便利じゃないことを楽しむ心の余裕は忘れたくない。何事に対しても。
そういうところから面白いことが生まれてくると思っているので。

というわけで最近買った一曲。TOP GUNで有名。

CMWC Guatemala

CMWC Guatemala from Lucas on Vimeo.



official web

去年の東京と打って変わって思いっきり自然の中。
そして当たり前だけど南米感溢れる町中。
スピードブロックがあるのが海外っぽい。当たり前か。
ざっと見た感じグラベルもありゃ800mからのダウンヒルもあるの?
なんだか去年のあのクローズドコースとはスケールが全然違いますな。

それにしても途中で出て来る夕日の綺麗さったら半端じゃない。
東京でも物理的には同じ太陽で同じ夕日を見ている筈なのに
こうも感じ方が違うのは何故だろう。

日本勢も頑張って欲しいですねー。
去年1,2フィニッシュも色々裏では言われてたみたいだし
今年は完全アウェーで完全勝利を狙って欲しい。

関連動画。まだメット被ってないのは撮影だから?

still in deep

2ヶ月に1回でもブースにちゃんと立つ機会があるのは
やっぱりとても恵まれているなと改めて思いました。
もっとじわじわ腰に来る感じのDJができる様に頑張りたいです。

↓困ったときの曲。どこからでも入れてどこへでも持って行ける。

2010年8月16日月曜日

M



Don's Sweat it.
Give it back to you!



Born to kick your ASS!

暑苦しい今の季節に、暑苦しいMOTORHEAD。

8月、とりあえず折り返した。あと半分。
何事も折り返し前後が一番何も見えなくてキツいから
ある意味今は踏ん張りどころ。あまり踏ん張れてませんけど。

こういう時、音楽にどれだけ助けられてるんだろう。
この数ヶ月の音楽接触数と消費量、人生最大かも。

2010年8月13日金曜日

8/16(mon) OUR HOTEL@LOOP

OUR HOTEL

実は偶数月第3月曜日に、青山の地下で黙々と修行中。
もうかれこれ2年ぐらいにはなりそう。
ここまではゆるーくだらーっとやっていたけど
そろそろシフトチェンジ。重めのギアで回して行く感じ。

まだまだこれから。近い間にしっかりしたポジションを取れるように。
月曜の深夜というアクセスにはかなりハードルが高い曜日なので
そこを逆手に取りたいなと。考えつつまだまだ何も考えてない。

サラリーマンでも平日遊べるぞというところだけはブラさずに。
でも、そういう自己満足からのステップアップとして。

そんなわけでロゴも作りました。このロゴ、これからが楽しみ。

2010年8月11日水曜日

梅佳代

梅佳代

仕事終わりに、駆け足で表参道ヒルズで開かれている梅佳代展を見に行った。

ご覧の通りの世界観。
写真集の空気がそのまま会場に漂っているというか。。
なんだろうなあ、あの空気。本当に不思議な空気。
会場に流れていたBGMもどこで録ったんだか分からない。
多分、素人のカラオケだと思う。これもまた絶妙のズレ具合。
そういうズレがクスッと来る笑いを誘発してるんだろうか。
そして一回クスッと来るとそのあと、じわじわと笑いに侵食される。

写真集を見てじっくり楽しむのも良いけど、この人の写真は現場で見たほうが良い。
入場料も安いし、後何回か行けたら行こうかなと。

そしてなかなか面白い対談。
引き際、押し際の見切りって本当に大事。
間違えなければ間違いない結果がついてくるというか。
この対談の2人、やってること、感じてることは多分異なるけど
何か繋がる部分があるんだろうな。久々に読み応えのある対談でした。

Heartbreak one

R0014655

新しいベイビーが来日した模様。
Special Thanks to NICE YOUR BIKE! from KOBE CITY。

届いた知らせを受けた日にちなんで名付ける。
多分、この元ネタ分かる人いないだろうな。
いたら相当なゲームオタク且つ軍事オタク。

とりあえず年内に乗れるように組み上げられれば良いかなと思います。

これで、終の一台とする予定。
もう、イメージは完成済み。後は財布が付いて来れるペースで。

2010年8月10日火曜日

poser?

青山の某店長と珍しく真面目な話をしました。
そんな中でずっとぼんやり思ってた事。

某店長、もうかれこれ10年業界で働いているので
業界の栄枯盛衰をまさに現場から見ている人。

僕も一時期は足が遠のいたこともあったし、
今も一番遊び狂っていたころの様に足を運ぶことはなくなりました。
でも、やっぱり面白そうなパーティーには足を運びます。
生活が激変したおかげで気づいたら朝なんてこともよくありますが。

そういう自分のペースを掴むことができたから、
今も昔と変わらず遊べる環境があることにとても感謝したいし、
僕は少し距離を置いてしまったけど今でも最前線で頑張っている仲間が
ようやく大きなパーティーでも名前が出てくるようになって
それを応援する楽しみも増えました。

でも、それでもと言っても変ですが、
昔一緒に遊んでたり、見かけてた人がどんどんといなくなっているのもまた事実。
それ自体は環境の変化もあることだし仕方ないことだと思ってるんですが、
そんな過去を否定する発言で大人ぶっちゃう人がいるんですね。

「もう俺は卒業したから」とか、
「未だにあんなとこで遊んでられないよ」とか。

だいたいそういう人は何故か当時は結構な勢いで遊んでいる人が多くて、
それこそ「この人ずっとこの世界で生きていくんだろうなあ」みたいな感じの印象。
で、そのうちいつの間にか見なくなって、久々に見ると上みたいな発言してる。

某店長は、そういう奴が一番こっちからすると辛いと仰られておりました。

まあ、人それぞれ遊び方はあるからそれを否定もできないんですけど、
こっちからするとなんだかなあって感じがしちゃいます。

今は昔より色んな情報が取得しやすくなってるし(5~6年前と比べても格段に)
選択肢も格段に広がっています。
毎週末それなりの規模の野外フェスだったり、レイブだったりが。
特に東京近郊はそういう傾向が強いのか、ある意味飽和状態。
好きな人にはたまらないんでしょうね。でも、それでいいの?とも思ったり。
なんというか、パーティーと言う形を取って色んなものが浪費されてるなあと。
本当に楽しいパーティーって実はあんまりなかったりするというか。
何でもかんでもパーティーパーティーってどうなの?というか。
正直最近のこの飽和状態には辟易しています。

多分、こういう議論と言うか考えを持つ人って
必ずどの時代にもいると思うんですね。実際僕が遊び狂ってた頃にもいたし。
そこに僕がたどり着いたのか、何なのか。。。。

いずれにしても昨晩はそんなことをぼんやり考えてました。
もっと何も考えないで遊びたいな。

2010年8月9日月曜日

lights go down



ご存知、MASHのフィナーレで流れる一曲。

久しぶりにMASHを観賞していたら(酩酊状態で)
ギターソロがかっこよくて、でも何となく弾けそうだから
グデグデになりながらTAB探してひたすら練習。
チョーキングぐいぐいやってたら、マメができた。

なんだかんだでこういうベタな曲、とても良い。

歴史を変えた(作った)オープニング。

2010年8月8日日曜日

Just Wait



良い時も、悪い時も同じだけ来る。
太陽はみんなの上に昇る。
だから、自分だけが不幸だと思い込むのはやめよう。

今は待とう。その時はきっと来るから。

Just Wait/THUMB

2010年8月6日金曜日

Summer Breeze



またラジオから見つけた。これも所謂名曲。ただ、僕には新鮮。なので新曲扱い。

会社でラジオが流れている環境は実はなかなか良いことに最近気づいた。
仕事をしていながらでも意外と耳はラジオの音を捉えているから
気になる曲と思わぬかたちで出会うことが最近よくある。

しかも今はtwitterでプレイリストが流れてくる時代。
多分それはFMのラジオだけなのかもしれないけど、
そのアカウントさえフォローしていれば今流れている曲が何なのか、
いちいち曲紹介に耳を凝らさなくとも、目で確認することができる。

確認できたら今度はその曲名をYouTubeに打ち込めば
フルレングスで試聴可能。気に入ればiTmsで購入できる。
ココまで全てPCの前の作業で完結する。
昔から語りつくされてきた便利な使い方だから特に目新しさはないけど、
意外とこういう使い方はまだ生活の中に入り込んでいないことが多い。
でも実際やってみると確かに便利。良し悪しはまた別として。

そんなわけで、ただただ流れてくるラジオの可能性、実はまだまだあるんじゃないかと。
POD CASTでもUstreamでもなく、ラジオじゃないとできない何かが。

ちなみにこの曲はiTmsじゃ入手不可。isley brothersはいっぱいあるのに。何でだ。

2010年8月5日木曜日

Runnin'



会社で流れているラジオで耳奪われました。
しかもプレイリストをtwitterで入手という現代っぷりで。

この辺は今まで全然聴いてこなかったところですけど、
最近よく自分のアンテナが反応する所です。
だいぶ嗜好が変わったというか、色々分け隔てなく聴ける様になったと言うか。

で、そこから見つけたまた懐かしい曲。


かけたなぁ。昔。レコード探そ。

2010年8月4日水曜日

cafe la perla



K404さんのMIXにも収録。
BPM遅めでゆったりかけたい。

enfants/ Ricardo Villarobosを彷彿とさせるみんなの歌系トラック。


テックだミニマルだなんだと色々ありますが
良いトラックはジャンルに関係なくどんどんかけていきたいと思う最近。

2010年8月2日月曜日

老兵、老いに抗う



これは酷いなー。
元チームメイト同士の仁義なき戦い。
いくらバトルとは言え、これはやりすぎ。
バリチェロも「ありゃ黒旗だろ」とご立腹。
更には「あいつに何を話しても無駄だよ」と見放される始末。

今年のマシンが合っていないことをバトンにも同情され、
かつての皇帝も今や踏んだり蹴ったり。

ちなみに、1988年ポルトガルのこれを彷彿とさせる。


これをオーバーテイクをそもそものきっかけに、往年のセナ・プロ対決に事態は発展。

歴史は繰り返す。

2010年8月1日日曜日

the backwoods



DJ KENT as the backwoods..!!

リリースは今から一ヶ月程前ですが、
遅ればせながら最近購入。

最近の耳の感じからしてこっちの感じは
少し敬遠していた感があったんですが
聴いてみてなるほど、見事に夏感が出てまして
出たタイミングで買っておけば良かったと少し後悔。

炎天下の中聴くというよりも
空調の聴いた部屋で聴きたい感じ。

8/6にはelevenでリリースパーティー
ライブに9dw(もうnine days wonderって言わないの?)も
出るという豪華さ。勿論organized by ene.

なかなか面白そう。

仕事百貨



もともと低い勤労意欲が最も低下する金曜日、
こんなイベントがあったのでフラっと参加。

当日までこんなイベントがある事も全く知らなかったけど
twitterでひょんなことからCAFE HAUSKELを手がけた桑原さんと
話が盛り上がったので。勢いのままに行ってきました。

ビールを飲みながら何人かの話をぼんやりと聞いて、
自分が抱いている仕事、生き方それら全てのもやもやと照らし合わせた。
多分、まだまだ色んな事に腹が括れていないんだろうなぁと振り返った。

桑原さんのセッションが終わった後に30分程立ち話。
その中でもやっぱりリスクを背負う事についての話が出た。
でも、そのリスクの背負い方も色々あることも分かった。

何にせよ続ける事が大事。
そして、続けるのであれば本気である事が大事。
本気であるならば、リスクを含んだ一歩前に踏み出す事が大事。

たまにはこうやって外に出て色んな話を聞く事も大事だな。