2010年9月27日月曜日

Rudy Melo for Leader Bikes

Rudy Melo for Leader Bikes from Angus sung on Vimeo.



Leaderフレームでオールブラックアウトは一つの完成形か。
dedaのハンドルに、Sugino75、ステムとポストはThomson、リムはH Plus son
そういう感じの組み合わせ。絶対に外れることがない組み合わせ。
今度組もうとしているBianchiも、ほぼこのセットアップに近い組み合わせで
組もうと思っているぐらいだし、そもそも他に選択肢がなかなか浮かばないぐらいだ。
しかし、外れることがない組み合わせ=無難。という言葉が頭に浮かぶ。

別に無難であったところで何も問題はない。
でも、無難である、間違いないというこの組み合わせに対して
何か拒否反応を起こしてしまう自分がいることもまた見過ごせない事実だ。

この組み合わせにたどり着く前にまた横道にそれるべきか、
先にこの組み合わせに乗った後に、横道にそれていくべきか。
傍から見ればくだらないと嘲笑されそうな些細な悩みに、大いに頭を悩ませる最近。

2010年9月26日日曜日

K@NT!&ruitek SB

痛そう&とことん行っていただきたい感じ。

KANT! HAMABIKE TRAILER from k@nt! on Vimeo.



ruitekSB HAMABIKE TRAILER from k@nt! on Vimeo.



ruitekSBのトレイラーが見事すぎる。
未だ全貌を表す事の無い謎の集団。それだけにどんどん期待が高まる。
10/2の濱バイクでk@ant!の流れに乗って何か発表でもあるのだろうか。
多分、このruitekSBへの興味の方が高まってる人も少なくない筈。

こういうアイコンがどんどん増えて、シーンが盛り上がれば良いと思う。
そう思わせるトレーラー。

2010年9月24日金曜日

9dw/rmx



最近はCDもアナログもあまり買わなくなってしまった。
でも、音源自体は買っている。itunesやbeatportで。
便利で良いが、やはり何か物足りない部分があるのも事実だ。

そんな中、久々にCDとアナログの両方を買った。
それがこの9dwの新しいアルバムである。
9dwはもともとの9days wonderの頃に先輩から薦められて
耳にした事があったので、そちらの印象が未だに強く、
こういったダンスミュージックへの昇華された音源自体を聴くのは初めてだ。
今回もリリースを心待ちにしていた訳でもなく、
何となくbisでchidaさんがMIXショウをしていて、その中で音源を使っていて
それで初めて買わなければと思ったぐらいだ。

そんなわけなので、誰がリミックスしているとか、
どんな曲が収録されているとはほとんど知らず、
ただその曲を使いたいからという理由だけでほぼ衝動買いに近い形で買ったわけだけど、
買ったら買ったでそこに入っている曲の縦横無尽さ(リミキサーの縦横無尽さ)に
心を奪われ、目下毎日聴き込んでいるぐらい気に入ったアルバムになった。

テクノ、ヒップホップ、ディスコと文字に起こすと間抜けなジャンルだが、
そういうなかなか交わる事の無いジャンルののリミキサー達が
9dwの曲という共通項の中で様々な表現をしている事はとても面白い。

こういうリミキサーをきっかけにして、それぞれのジャンルに対しての興味を持って
そのジャンルを深堀りしていくという行為は、新しい世界を覗く事ができるようで楽しい。

とりあえず、MIXショウで使われていたRay MangのRemixがタイミング良く
アナログでリリースされたので迷わず購入。待ち望んだアナログなんていつぶりだろうか。

全曲の試聴はこちらより
9dw - rmx 2010.09.15 on Sale by catunerecords

2010年9月19日日曜日

Pride.

chack4kmt rocks at dommune

先日のdommuneに友人のChackが出演した。
Pioneerに勤め、文字通り体を張って自社製品をプロモート。
この日出演したKARIZMAのサポートという形での出演だったが、
贔屓目を抜いたとしても彼のプレイがKARIZMAに食われる事無く、
というより見事に同じラインを保っていたのはさすがだと思った。
と言っても、いつもの彼のプレイという感じだったけど。

それよりも何よりも、僕が感動したのは
彼がまさに「営業」としての仕事をやり遂げていた事。
営業は自社の製品を売り込んで、売り上げを上げるのが役目。
恐らくこの日の彼のプレイを見て、DJM-2000,CDJ-2000を買おうと思った人、
Pioneerという企業に対しての見方が変わった人は少なくない筈。

多分本人は意識してないと思うけど、仕事に対して誇りを持っている感じが
ひしひしと伝わって来た。前半のCDJ、DJMの歴史を話している時から特に。
DJのうまさは昔から憧れていたけど、何となくそういう働く姿勢にも憧れてしまった。

今の仕事に、どれだけ誇りを持てているんだろうなあ。
彼のプレイを見て盛り上がりながらも、そんな事を考えた夜でした。

2010年9月13日月曜日

Philosophy

Bianchi Super Pista (Celeste)

via(Nice Your Bike!flickr)

そろそろこいつに何をつけていくか、考え始めた。
ひたすらに想像を巡らせ、検索し、調べる。
それだけで楽しいなあと思ってしまう。

この通り、自己主張が強いフレームだから、
組み合わせるものも自己主張が強すぎると下品になってしまう。
だからと言って、渋いパーツばかり組み合わせるのも何か違う。

こういう行為は自己満足だから、
どうしても人と違うものを、という考えに陥りがちだ。
それ自体は何も悪いことではないし、それぞれの個性が出る意味では良い事だが、
どうもその自己満足が行き過ぎてしまうことに最近抵抗を覚えてしまう。

レアなパーツ、高いパーツだけをつけるのも違うし、
だからと言ってジェネラルなパーツだけをつけるのも違う。
何故かそこに、オリジナリティというか、哲学を感じることが出来ない。

自転車は自転車であって、それ以上でもそれ以下でもないと思っている。
だから、やっぱりそういうところに見合ったスケールで組んで行きたいし、
それが自分の自転車に対する哲学なのかなあと思う。
要は、過度な装飾は嫌だが、かといってシンプルすぎるのも嫌だし、
だからと言って人より少しだけ外れたカスタムをしたいという事なのだ。

それら全ての根底に流れるのは、この衝撃には変わりはないけど。

2010年9月12日日曜日

Fausto Coppi

Fausto Coppi

マイメンと読んでも過言ではない友人が遂にFIXデビュー。
彼とは大学時代に、大学とは全く関係ない場所(つまりクラブだったのだが)で出会い、
しばらく彼が同じ大学で、同じ学部、そして同い年である事を知らずに
数ヶ月感を過ごした記憶がある。それがひょんなきっかけで上記の事実が発覚し、
それ以降はなんだかんだと行動を共にする事が多い。

元々興味を持ち始めたタイミングは僕よりも早かったのだが、
結局タイミングがズレてここまでかかってしまった。
それは半ば勢いと、僕の恫喝に近い推薦で決まったのだけど。

僕が知人、友人からこの類いに自転車に乗りたいと相談を受けたときは
まず、完成車を薦める事はない。フレームから何から1から揃えて組めと、
それこそ黎明期のあの頃の感覚を持って乗れと薦める事が多い。
これはある意味では僕の偏見でもあるのですが、
完成車を買って乗ると、だいたい途中で飽きてしまって乗らなくなる事が多いし、
完成車からパーツをちょこちょこ変えて行くと、結局割高になってしまう事もある。
それより何より、それなりのお金をかけて乗るものなんだから
やはり1つ1つ自分の手で選んで、確かめて組んで行く方が絶対に愛着が沸くと思うのです。
勿論そのためには僕も一緒に店に行ってパーツを選ぶし、
持ちうる知識は全て使ってアドバイスはしてますよ。

そうやって組上げれば、組み上がった時の喜びも、愛情も沸きやすいですからね。

そんなわけでも彼には元々僕が組む予定だったこのCoppiを渡した訳ですが、
このCoppiがなかなかの曲者で、途中本当に挫折しそうになりました。特にBB周り。
さすがのイタリア野郎なのでわがままっぷりを発揮してくれまして
Blue LugとREW 10 Worksの知恵をフルにお借りしてようやく完成にこぎ着けました。
本当にありがとうございました。

ということで彼にもこれから素晴らしい自転車ライフを送って欲しいと切に願います。
そして、パーツの泥沼の迷宮にハマり込んで同じ苦しみを味わって欲しい。
半分本気、半分冗談。でもそれぐらい奥深いよ。自転車は。僕もまだまだ知らない事だらけ。



本当におめでとう!安全運転を。

2010年9月8日水曜日

ブレーキ無し、問題無し?

遂にYahoo!のトピックスにまで躍り出てしまったノーブレーキ問題。

これに関しては色々と賛否両論というか
それぞれ思う所がある様で、色んな意見が飛び交っている様で、
それだけみんなピストの事を考えているということでしょうか。

個人的な考えとしては、法律でNGと言われている以上、
ダメと言われたらそれに従うしか無いのかなと思います。
そこに、他に取り締まる対象があるとかないとかは関係なく。
というより、そこで他を引き合いに出すのはそもそも間違っていると思う。
法律で明文化されているなら、それは明らかな違法行為である事を認識すべきだ。

だからこそ、ブレーキ無しで乗るならそれ相応のリスクは背負わなきゃいけない。
ノーブレーキは確かに危険だし、そもそも公道使用を目的としていない。
なので、乗るのは自己責任だけど、それで捕まっても自己責任。
その覚悟があるのであれば乗れば良いし、ないのなら乗らなければ良い。
ご都合主義かもしれないけど、それがストリートカルチャーというものではないだろうか。

僕自身が模範的なライダーであるなんておこがましい事は言わないけど、
明らかにファッション優先でマナーも何も感じない乗り方をする人間はいるのは確か。
先日参加したグループライドでも見かけたし、危うく巻き込まれそうになった。
何と言うか、周りを見ていないライディング。ありゃいつか事故るだろう。
いくらカスタムで飾り立ててもダサいライディングをした瞬間
その飾りも低俗なものにしか見えなくなる。そんな感じだった。

勿論、「二人乗りはどうなんだ?」とか、「逆走はどうなんだ?」とか
色々と突っ込みたくなるところがあるのも事実。何故我々だけなんだと。
でも、今の時代の流れの中で一番突っ込まれるのは我々ピスト乗りなのは
世間の流れ、時代の流れとして、どうしようもないという事。
世論は何よりも強く、何よりも偏りやすい。味方につければ強いが、敵に回すと厄介。

だから、今はこの波が静まるのをただ静かに待つのが一番良いのではないかと。
流れが悪い時は悪あがきせず、その事実をしっかり受け止め、
来るときに備えてなすべきことをしっかりと成し遂げる。
そこで悪あがきをすれば、本来取り戻せる流れも戻ってこなくなるから。
まあ、そんなわけでブレーキはつけましょう。
伯爵も言ってたけど、ちゃんと対応して黙っていれば
あいつらは次のターゲットを見つけにかかるはずだから。

ストリートカルチャーならば戦えという意見もあるかもしれないけど
勝ち目の無い戦いを挑むのは、文化を滅ぼすだけ。
少しでも望む形を残したいのならば、変化も必要だと思う訳です。

まあ、いずれにしてもそんな事気にせず楽しく乗りたいものです。いつの日か。

2010年9月7日火曜日

ケヤキノミチデVol.2

ケヤキノミチデvol.2

2010年のベストディスクは、もしかしたらこれかもしれない。
出会いは三都物語の最終目的地のNYBで、
そこにいた常連の明石の怪人こと、ボブ君が持っていた。
何の気なしに上映会が始まって、見ているうちに、
というよりオープニングで一気に心を奪われてしまった。

ちなみにこの作品はYouTubeにも、Vimeoにも上がっておらず、
そういう意味では最近の映像作品のリリースのセオリー
(動画共有サイトにプロモをアップロードし、話題化→リリース)
という流れを全く取っておらず、事前の情報は全くなし。
且つ、その類のブログ(自転車系)でもほとんど情報が載っていなかった。
載っていたとしても仙台ローカルの情報中心のブログのみ。
つまり、仙台ローカル以外ではほとんど知られていなかったはず。
このいつでもどこでもどんな情報でも手に入る情報化社会の中で
こんなこともあるのか。と、ビックリしたような、得したような。
いずれにせよ、海外ではなく、この日本でこんな作品が出ていたのかと、
単純にビックリしてしまった。

映像自体は、BSの様に凄いトリックのルーティーンが入っているわけでもないし、
F.E.S.Sの様に物凄い坂を下っているわけでもないけど、
全編と通して5DMk2を使って撮られた映像のクオリティはかなり高い。
日本ではこれ以上の映像クオリティでとられたピスト関連の作品はないと思う。

それから、構成の中に空撮が入ったり、インターバル撮影が入ったりするあたりは
MASHやMACAFRAMAの様な海外の名作の雰囲気を通じるものがあるし、
全編で使われているBGMは、この手の作品にありがちなごりごりのHIP HOPや
ハードコアの様な音楽ではなく、MGMTや、果てはシェリルクロウまで入っているので
なかなかの独自の路線を歩んでいるというか、またそこが好きだったりする。

だが、それよりも何よりも最も惹かれたのは仙台の街の美しさ。
それから、自転車に向いているであろう道の感じだ。
道も広そうだし、交通量もそこそこな感じだし、何より気候が良さそうだ。
何とかやりくりして、一度遊びに行ってみたい。

現在販売している場所は恐らくココだけ。

ちなみにこの作品を撮ったETCSATTON氏のアカウントはこちら
そして、インタビューはこちら。かなり興味深い。

※ちなみに前述の通り、映像はどこにも上がっていないので、
見たい人は是非買うことをお勧めします。
全国一律発送1900円という、ある意味投売り価格です。
30分に足らない尺で3000円、4000円する作品も多い中、
この価格は良心的以外の何者でもないのではないでしょうか?

39.9

詳しいレポートは関西の横綱に任せるとして、
土曜日、日曜日と関西を北へ南へと走り回った二日間。
明石バンク、大阪の街中のグループライド、京都、神戸の街と
とにかくペダルを踏むか、輪行バッグを出し入れしているか、水分を補給するかの
3つの選択肢をひたすら繰り返していたら、日程が終わりました。
それぐらい濃厚に詰め込まれていたんだなぁと振り返って驚きました。

関西に行くまでは、もうこの夏は終わったと、勝手に自分の中で区切りをつけていたけど、
二日目の京都は39.9度を記録し、この夏最も暑い日だったし、
それよりもひたすらに予定を詰め込み、動き回った1日は本当に久しぶりで
遅ればせながら完璧に夏しました。これが夏じゃなかったら何なんだと。
なので、本当の夏の終わりはこの3日間だったと今になって思う訳です。
これでようやく夏を締めらることができた。完璧に。

二日間のプランを完璧にアレンジしきってくれた横綱、横綱の奥さん、
それから一緒に遊んでくれた@haaaachin氏、@Fantapista氏には
本当に本当に感謝です。梅田の駅で別れる時、少し泣きそうになったのは今だから言える事。

何はともあれ、旅の出来事など、書きたい事は色々あるけど、
とんでも無い量になりそうなので、今回は割愛。横綱に譲ります。
色々ともやもやしていた頭の中も徐々にすっきりしてきた。
まさにこれは夏をしっかりと締める事ができたからに他ならないと
自分では思っています。いい加減色々ここからだ。

それにしても今回はそんなに写真を撮らなかったな。
それだけ熱中していたってことにしておこう。


Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai
Vuelta a Kansai

2010年9月3日金曜日

personal memo

悩みの渦の中にいると、どうしても前を向けない。
だけど、「ここまで」と期限を決めたとして
そこから先はそれまでどんなに混乱していたとしても、
絶対に悩まない。基本的な姿勢を変える。
と、決意を持ってみると、意外とスッキリすることに気づいた。

吹っ切れた、とはまた違う。
でも、限りなくそれに近い。
徐々に色々な事を受け入れていくことができる
自分の中の許容量が広がった様な感じである。

例えば、昨日までは絶対的に許容できなかったことが
期限を越えた日になってみると、何のことはなくなってくる。
何故、昨日までそこまで拒絶していたのか、
拒絶することにエネルギーをかけていた自分が馬鹿馬鹿しくなるというか。
例え同調はすることはなくても、拒絶まですることないじゃないかと。
そんな風に、まだまだぎこちなさは残るし、
全てに対してそんな姿勢を取れているわけではないが、
頭の片隅にそういう思考と姿勢が現れるようになってきた。

だから、この夏にずっと頭を占めていた色々な事も
まだまだ全く持って何も整理されていないし、
そもそもこれからという段階ではあるのだが、
それでも8月31日までとは明らかに違う見え方になっている。
つまりそれは一歩進んだということなんだろうな。

そんな風に、何か違うなと感じ始めると、
不思議と少しずつ回りの風向きも変わってきたらしい。
勿論良い方向に。まだまだこれもブレはあるが、
先の2ヶ月ではなかった事だ。
きっと、8月で色々な事が底を打ったのだろう。
底を打ったということは、後は上昇するだけだ。

と、こんな風に書くともう順風満帆、
全て立ち直ったように見えるが、実際まだまだそんなことはなく、
さっきも書いたように、まだまだこれからなのだ。
何と言うか、大怪我を負ったアスリートがようやくリハビリを開始した。
ぐらいの感じだろうか。先にも書いたようにまだ何も始まっていない。
0→1にもなっていない。0→0.1ぐらいだろうか。
ただ、何となくだが、0を抜けられた感じはある。
それが密かに嬉しかったりする。

いずれにしても、この感じはなかなか新鮮だ。

忘れないように書いておこうと思う。
単純だけど、大事なことだから。

2010年9月2日木曜日

vuelta a kansai

この夏の見事な墜落っぷりに
心身が悲鳴すら上げなくなったので、
週末+1日で大阪・京都・神戸に逃避。

関西は祖父母が住んでいるので
ほぼ毎年訪れているものの、
今回はそこではなく、関西の横綱によるアレンジ。
未だこのブログへの流入は彼の所からが一番多い。

ちなみに彼がアレンジしたスケジュールはこの通り。
チャリンコ三都物語 
4日(土):東京→明石バンク→ギラチャGR→∞ 
5日(日):大阪→京都ポタリング→NYB→スープ房?

というわけで到着早々バンクを引きずり回される予定。
ご覧の通り、ほぼ神戸近辺。待ち望んだベイビーとも初対面予定。

さて、どうなるやら。横綱が何をしてがすのか、そこにも期待。

そういえば本物のブエルタも開幕した様だ。
三大ツールの中で一番地味なのが勿体ないぐらい混戦らしい。

2010年9月1日水曜日

グッドバイ

Good bye fuckin'summer with full of love.

私的な区切りでは、8月で夏は終わり。

身から出た錆で最初から最後まで本当に散々だったこの夏。
もう、絶対こんな思いはしたくない。させたくない。
そういう事が身に染みて分かった事が唯一の救いだったような。

いずれにしても、本当にもうこんな夏、
いや、夏じゃなくてもこんな風に過ごすのは懲り懲り。

兎にも角にも今日からは切り替えて、前を向こう。ゆっくりと。