2011年7月19日火曜日

Stars and Watercarriers

おそらくジロを通してロードレースのあれやこれやを
色々と説明しているとおぼしき動画。
英語自体はかなり分かりやすいので、
英語がわからなくてもそれなりには分かる筈。
ただ、長いしかなり淡々としているので飽きるのも早い。



まあ、結論としてはメルクスは速いですね。ということで
その次の年のジロも上がっている始末。



自転車よりも周囲の人たちのいなたさに目が行ってしまう。

2011年7月18日月曜日

Blade Runner



近所のブックオフでFinal Cutと呼ばれるこのバージョンが
950円+割引価格=500円という破格で売っていたので購入。
何度もレンタルで借りて、その度に遂に寝落ちしてしまい
結局最後まで見る事ができなかった私的問題作。
Final Cutだろうが何だろうがラストシーンまで
1つの話として見た事が一度もないので、良い機会だと思い
常にデッキに入って、時間さえあれば丸暗記する勢いで連続再生中。
しかし、未だにやはり最後まで通して見る事は叶わず。
どうしても、どうしても1時間を超えた辺りで意識が飛ばされてしまう。

鬼門と化したこの映画、果たして全てを読み解ける日は来るのだろうか?
そろそろ前半10分ぐらいであれば1人で芝居ができそうになってきました。先は長い。

2011年7月16日土曜日

小娘に絆されて

仕事という物は基本的には残酷なものだが、
時には、何かのきっかけを与えてくれる不思議なものだと思う訳でして。
それは得てして「現場」と呼ばれる空間でよく起こり、
それなりに強力な刺激をもたらします。



今まで小娘と馬鹿にしていた節もありましたが、
プロ意識の塊というか誇りの塊というか、
それはもう見事としか言い様の無い姿を目の当たりに。
彼女達からプロフェッショナルという言葉についてを
体当たりでぶつけられてしまうと、こちらとしては無条件降伏以外他なし。

中年が若さに憧れるのは、この感情か。
そう感じた時、己から若さというものが奪われつつある事に気づき、
愕然とした訳ですね。とりあえずは。秋元康め。

2011年7月3日日曜日

summer time music

音楽に紐づけて季節を語るという行為は
自分の言葉を使わずに簡単に季節をそれらしく語る事ができるので
手軽な行為ですね。耳を傾けるだけで何となくそんな気になれるというか。

最近色んなMIXが手に入るようになったので
そんな夏気分も簡単にそれっぽく楽しめるようになりましたね。

これとか


これとか。

他にも色々あるんですが、某メーリングリストからの情報なのでこの辺でとどめておきます。
あのメーリングリスト、フィルターの設定の仕方によっては最高の情報取得ツールに化けそうな予感がする。

個人的には、最近夏というとこの曲以外思い浮かばず。王道ですが、王道こそ真打ち。


夕焼けが沈むぐらいの時間にアルコールにまみれながら聴きたいですね。

ちなみにこんな曲もあるそうですが。


よくわからないな、ここまでくると。

2011年7月1日金曜日

To Live & Ride in LA.

To Live & Ride In L.A. OFFICIAL TRAILER from TRAFIK on Vimeo.



随分久々に自転車に関連した話題を書く様な気がしますが、
自転車自体はそこそこ乗っています。
まあ、しかしアルミフレーム特有の固さにはなかなか慣れません。
かれこれ半年以上経つんですがね。しかしながら良い足としてがんばってくれています。

というわけで、このDVDは結構前からサイトも立ち上がって
発売も決まっていた様ですが、ようやく最近発売された模様。
NYでもなくSFでもなくLAだと。そういえばこの都市の作品はなかった。

どうやら監督はFast Fridayと同じだし、KEOがかなり出てくるとの事なので
ドロップハンドルかライザーバーかで言うと、おそらく後者に寄る事になると思われるので
手元に置いておくかどうかという観点からすると、大いに迷うところ。
しかしながらFIXにおいてこういうまとまったボリュームの作品は
bootleg sessions亡き後ほぼ皆無に等しくなりつつあるので
その観点からすると必ず押さえるべきものじゃないかと思う訳です。

そうなると、内容云々ではなく「そのカテゴリに属しているか否か」という
ある意味では全く意味のないカテゴライズを強いられてしまうものの、
いずれ狂ったように鑑賞しない気もしない作品の様な気がします。トレーラーを見る限りの話ですが。

というわけで他力本願な人柱を絶賛募集中。