2011年12月31日土曜日

2011→2012

一応振り返ってみようと思います。
2011年と言えば、的なエントリーは既に挙げているので
まあ、結局はそういう事では有るんですが、
久々にひっそりと一人で年越しをしそうなので、
その余った時間でまた振り返ってみようかなと。

そもそも2011年は震災があったので
色んな事が震災や原発に紐づく形で連想され、発生していたような気がします。
でもそういうのは割愛しますね。どこでも腐る程やっているし。
勿論忘れちゃいけないことだけど。

個人的には6月ぐらいまでの記憶がかなり曖昧です。
何やってたか、エントリーを遡ってみたけどやっぱり曖昧。
今となってはまあ笑い話にもできますけど、もう嫌だなあんな時間。

そこから先は徐々に上向いた様な気もするけど
やっぱり浮き沈みが激しかった様な。
サンフランシスコと鈴鹿が素晴らしすぎた体験だったけど
それ以外の部分での落差が激しすぎた。
2010年後半から続いている悪い流れがやっぱり断ち切れていない感じでした。
ちょっとおとなしく過ごしすぎたかな。

2012年に関してはそういう悪い流れを断ち切りたいし、
そろそろ本気で将来の自分の立つべき場所をとりあえずでも定めていかなきゃいけないので
ちょっと真面目に質素になろうと思います。主に質素な方を頑張りたいなと。
その他に関しては、まあ流れに身を任せつつ、その時々でって感じでしょうか。
最近まで考えすぎて結局何もできなかったことばかりだったので。

あと、あんまりネガティブな発言はしないようにしたいですね。
これ、もしかしたら一番頑張りたいかも。人の振り見てなんとやらで。

ということで、さようなら2011.

Gift From Marlboro

Gift from Marlboro

大晦日、Marlboroさんから贈り物が。

中を明けるとこんな感じ。


左:タバコ。懐かしの鈴鹿でよく見ていたやつ。
中:USB。この中に3分程の鈴鹿のダイジェストムービーが入ってました。WAに行くリムジンの中でも流れていたやつかな。
右:ZIPPO。ちゃんとZIPPO社製のやつ。

今年の後半からMarlboroさんには色々とお世話になる機会が多かったのですが、
やる事なす事本当に色々と勉強になるし、刺激になります。
この一連の体験も個人的にはターニングポイントになりました。
どういう形で表に出て行くかは自分でもまだ分からないけど。

Strike from Kansai

関西の人達スカしてる

関西からの来客。
本物の関西人と、偽物の関西人の組み合わせです。

28の夜、29、30の昼間と一緒に過ごしました。
夜に関しては今年のテンションの如く僕はかなり低めなのでパスでした。

とにかく酒を飲んでいるか、色んな物事を斜めから切り取って刺して行くスタイルの連続。
上の写真にその一端が少しは現れているのではないでしょうか。
偽物の関西人もだんだんとその感覚が関西人に近づいている様な気がしているのは僕だけではない筈。

こんばんは。ちゃりどるです♡
この写真も、とにかく斜めから。全てを斜めから。

珍しい組み合わせ
こんな感じで珍しい組み合わせも実現。

それぞれの詳細に関してはこちらが詳しいかと思いきや、
今回はだいぶ手抜きっぽくなっている様です。事細かに語るのは野暮と判断したのでしょうか。

裏dommuneじゃないけど、本当にここも書く事ができない様な話ばかり(でもないか)で
あっという間に彼らはまた大阪に戻って行きました。
彼ら曰く「大阪じゃこれが普通」という事。それは確かにtwitterでも伝わってきますね。
年明けたらどっかのタイミングで遊びに行こうと思ってます。

Fairwell Chack!

Chackass

F1に一緒に行き、本当はSADEも一緒に見る筈だった友人が
転勤のLAに移住、その最後のプレイをdommuneで飾りました。

本来なら画面の向こう側から見ていようかと思っていたのですが、
こういう機会もなかなかないし、
これを逃すと彼のプレイをしっかり聴く機会もなくなってしまうので
タクシーを飛ばしてdommuneまで。
開始から1時間程経過してからの到着だったので
2時間程しっかりと堪能。最後の最後にCherish the dayをかけるあたりが
個人的にはニヤリとしつつ、ちょっと泣きそうになった瞬間でした。
完全な思い込みかもしれないけどあの曲があのタイミングで落とされた
意味を理解できた人はあの日の視聴者の中にどれぐらいいたんだろう?
もしかしたら彼もあまり何も考えてなかったのかもしれないけど
それにしても本当に良いタイミングでした。

それから撤収しつつ、宇川さん、NOBUサン、浅沼さんを交えての
裏dommuneが2時間、場所を変えての送別会が更に約2時間。
話したに関してはオフレコとしか表現できない話ばかり。
dommuneに久々に遊びに行ってああいう瞬間に立ち会う事ができたのは本当にラッキーでした。
最近、クラブに行っても本当に楽しむ事ができなかった時間が多かったけど
あそこだけは何時間でもいたかったし、何時間でも続いてほしいと思ったぐらい。

と、2011年の暮れも押し迫ったタイミングで本当に良い時間を過ごす事ができました。
LAのセレブ相手に沢山の機材を売りつけ、新しい文化を作ってきて欲しいですね。

行ってらっしゃい!
いってらっしゃい!!

2011年12月27日火曜日

APT. International presents SEASONS RED ENERGY×SEASONS -The Final-

F1以降、何かとお世話になっている周兵さん、
もといMarlboroさんにお誘いいただいて
12/23の世の中が浮つきに浮つく中、久々にWarehouseに遊びに行ってきました。

友人、後輩達とまずは六本木で暖気しつつ
暖気中

1時過ぎにWarehouseへ。前に来たの、確かDOC MARTINがやってる時で
ちょうどIDJUT BOYSが遊びにきてたからもう丸3年ぶりぐらいかな?
その頃に比べて音が良くなっててびっくり。ブースの位置も下がってたし。

フロアもそこそこに暖まりつつ
音が良くなったな〜

おなじみの抜群の安定感を誇る彼女達も勿論登場
抜群の安定感を誇るマルボロガール

こんな感じでMarlboroのロゴも出つつ
マルボロ降臨

朝6時まで引っ張られてました。その後7時過ぎまで行ったみたいですが。
相変わらずのホスピタリティで楽しませてもらいました。
こういうの、ホントなかなか経験できないから色々刺激になります。

Warehouseも久々だったし、スタアパも久々でした。
こういうパーティーって、普段のパーティーの選択肢からは
個人的な嗜好としては、優先度が低くなりがちなのですが
(というより最近夜遊び自体の優先度が自分の中で低くなりがち)
行ったら行ったで楽しいんですよね。新鮮というか。
「こんなチャラチャラしたパーティーなんて行ってられるか!!」
なんて思ってた事もあったけど、言う程チャラチャラもしておらず、
変にアンダーグラウンドぶるパーティーよりも客がストイックに踊ってたりしていて
パーティーとしての完成度は高いものがあるんじゃないかと思います。

こういうパーティーって得てして淘汰されがちだけど
入り口としては適度な感覚を保つ事ができると思うので
今後もなくならずに続けて行ってほしいですね。

Marlboroが入るイベントに何度か遊びに行かせてもらっていると、
大事なのはアンダーグラウンドと呼ばれるものにも、メジャーと呼ばれるものにも
振り切りすぎないバランス感覚が必要って言う事が良く分かります。
で、そのバランス感覚を持つ為にはどちらにも振り切った体験をしないと
どこが適切な位置なのかはかる事ができないので、
食わず嫌いせずに積極的に遊びに行く様に心がけています。
ホントなかなかこんな体験ってできないですからね。
この新鮮さは常に持っておきたいなって思います。

って言う事を長々とダラダラ書いてみたんですが、
そもそもちゃんと遊びに行けって所からまた再開しないとって言う事に改めて気づきました。
移動手段が徒歩or公共の交通機関のみというハンデは今は大きい。

2011年12月26日月曜日

ゴルフ@富岡カントリークラブ

外出たくねえ

28歳最初の活動はゴルフでした。

前日に自分へのプレゼントという名目で信頼と実績のTNSFにて
森ちゃん推奨の以下2点を購入。
ストレッチするし風通さない。ゴルフで早速着る
V-2 hoodie
風を通さないし、ストレッチするので自転車に乗るときも重宝しそう。まだ自転車は無いけど。

ヒートテックより暖かい。これもゴルフで早速使う。
TEKUNDER WARM
光電子素材?とかなんとかでヒートテックよりも暖かい。値段もそれなり。

ということで朝5時に起きて群馬まで。
2日連続で金正男似の上司と。
正男おじさん

同僚と(右。左:著者)。どっちが先に100を切れるか長いスパンで勝負中。
こんにちは。 ちゃりどるです♡

朝イチから控えめにキメつつ
失礼しま〜す

昼は陳健一の麻婆豆腐。味は普通でした。
陳健一の麻婆豆腐

プレーの画像はないのですが、まあ何とも無惨な結果。
とにかく真っすぐ飛ばない。打ちっぱなしよりも真っすぐ飛ばない。
コースに出るのは2回目だし仕方ないと思いつつやっぱり悔しい。
行く度にもっと上手くなりたいと思いますが、
どうも環境を揃える為の投資に対してまだまだ及び腰です。
シクロと並ぶ大人のスポーツって感じですね。個人的な印象は。
周りに連れて行ってくれる大人がいる限りはコバンザメの様に着いて行って
経験値を積みつつ、打ちっぱなしで腕を磨いて行くのが良さそうです。
ただ、個人的にはまだゴルフはそこまでのプライオリティではないので
多分また半年後辺りにコースに出る事になって、直前に慌てて練習して、、、
って言うのもあと数回ぐらい繰り返しそうな気がします。

で、行きの車でかかってた懐かしい曲。


これ聴く度に唯一生で観戦したPRIDEでの桜庭和志の煽りVを思い出します。

これ以上無いぐらいボコボコにされてたなあ、ホント。

2011年12月25日日曜日

28

静かに迎えました。ま、こういうスタートの1年があってもいいかなと。
去年立てた抱負も結局ほぼ達成することができず
個人的にもかなり尻すぼみな感じになってしまった27歳だったので
今年は特に目標も持たず、夏ぐらいに何か見えたら良いなと思います。
マヤ暦とやらでは来年人類は滅亡するらしいんですが、
ま、そうなったとしても後悔の残らない様に過ごしたいですね。

とりあえず諸々色んな事を整理して身軽になる事から始めたいと思います。
まだまだ色んな余計なものを持ちすぎているし、考えすぎていると思っているので。

って、書きながら何かやっぱり抱負はないかなって探してみたんですけど
これ!っていうのも今は特に思い浮かばないので、
あまり焦らずゆっくり考えながら動いて行きたいと思います。

そんな事を書きながら、考えながら何となく聴いていた曲。

2011年12月23日金曜日

my 2011

少し早いけどこれに勝る瞬間はなし。
まさに一生の思い出。

SADE:In Concert (Oakland CA)









































John legendも凄かったけど、この曲しかちゃんと分からなかったのが残念。

2011年12月21日水曜日

文化系のためのHIP-HOP入門

How to HiP-HOP for BUNKA-KEI Boys

HIP-HOPの洗礼を受けたのが随分遅く、
結構最近だったため、きっちり基礎を学ぶために購入。
なんとなくテクノやハウスに傾倒した時に読んだ
ブラックマシンミュージック」と同じテンションです。

「傾倒した」って書き方はしましたけど、別に聴かなくなった訳ではなく、
もっと言えば別に嫌いになったわけでは全然なく、やっぱりテクノもハウスも好きだし、
この記事を書きながら昔からの友人がやっているUstreamを聴いていると
やっぱDJやりたいなあと。踊るよりDJやりたいなあとこういうのを見るとよく思います。
テクノとかハウスって昔からそうなんですよね。踊ったり楽しむためって言う聴き方じゃなくて
DJでどうかけたいかを最優先にして耳に入れていたっていうか。
こういう書き方すると本当に好きなのかどうなのかわからなくなりますけど、好きなんですよね。これはこれで。
自分なりの楽しみ方ってことで納得してます。

と、話が脱線しましたが、とりあえずゆっくり読んでみようと思います。
とりあえず自分にとってHIP-HOPというものがどういう存在になるのかこれから数年かけて
色々と掘りながら考えてみたいと思います。多分その時にこの本から得た知識が柱になり、役に立つ筈。

2011年12月17日土曜日

catch a cold

かれこれ2週間程悪寒に悩まされています。
風邪引くと、何故かいっつもこの曲が頭に。





早く治らないものか、、、、。

2011年12月13日火曜日

Caesium

奪還成功

友人がこんなものを送ってきてくれました、。
届くまでに荷物がなくなって、行方不明になってしまったりと
なかなか一筋縄ではいかなくて、届いた時は感慨も一入、、。

3.11以降、色んな形で色んなメッセージが発信されているけど、
多分、こういう形での発信はなかったんじゃないかと思う、、。
少しトゲのあるメッセージだから、受け取り方によっては
きっと謂れの無い批判を受けたりもするんだろうなと、、。
でも、そういう尖った感覚って今だからこそ必要だと思う。
いつからこういう形での発信を恐れるようになったんだろう?
昔は敢えてそういう形で発信をしていたりしたのに、、、。

そんな事を考えていたら久々に聴きたくなったこの曲、。

ベタかもしれないけど、今こそこういう姿勢が必要なんじゃないかな?
きっと、そう思っている人は少なくないはず、、。
ありがとう、ケンタロウ君、、。

2011年12月12日月曜日

BOIKZMOIND

BÖIKZMÖIND - A Fixed Gear Bike is... from BÖIKZMÖIND on Vimeo.

何故FIXED GEARに乗るのか?というドキュメンタリーだそうで。

この手の作品は出るってアナウンスされてから3年ぐらい経って出るのが普通なので
気長にトレーラーでも見ながら待ちましょうか。プレオーダーも受け付けているみたいだし。

何故FIXED GEARに乗るのか?ってそういえばちゃんと考えたことないですね。
でも、乗らないと何故かイライラしてしまう体になったことだけは事実です。
だからと言って毎日ひたすら乗るって程の事でもないんですが。
今の生活のスタイルの中では確実に必要なツールですね、自転車は。
ただ自転車に乗るだけなら、ロードでもいいじゃないかとか、
なんならシクロにでも乗ればいいじゃないか。
なんて声があるだろうし、確かにその方が理に適っていると思います。
それでも、やっぱりどうしてもここに戻ってきてしまうのは
正直な話、自分でも良く分かりません。

多分、そういう様な話をこの作品の中では沢山しているんだと思います。
こういう作品をコツコツ集めるのは嫌いじゃないので、
とりあえず最初にも述べましたが、気長に出るのを待ちたいと思います。

2011年12月10日土曜日

TMS 2011

さくっと。多分30分ぐらいしかいなかったような。

BRZ思ったより低いしコンパクトで欲しくなった
話題のBRZ。思ったよりコンパクトで低かったですね。
かなりの人だかり。目の前にいたDQNの方が印象的でした。
この車も発売されたらDQN専用車と呼ばれてしまうのかな?
昔のロードスターの様にこの車や86がきっかけとなって
このサイズのFRが盛り上がる事を期待したいです。

300のBRZはやっぱりスープラにしか見えなかった
SUPER GTの300仕様のBRZ。原型はとどめている物の、
斜め後ろからの見え方は完全に昔の500のスープラ。

低うございました。リーフRC
日産のLEAF RC。これこそ原型をほぼ留めない形。
これでゼロエミッション。今後のレースカーの形を変えられるかどうかでしょうか。

と、まあじっくり見たのはこのぐらい。
今回は会期も短いし、ビックサイトという場所の特性上幕張よりも
サイズがかなりタイトだったのでゆっくり見るにはちょっと辛かった印象。
やっぱりモーターショーと言えば幕張メッセかなと思いました。
ブースが西と東に分かれていて、その移動のアクセスの悪さはかなりマイナスかなと。
あれなら全部横続きに入る幕張メッセの方がストレスは低いですね。

とはいえ、会場の空気はやっぱり唯一無二というか、
今のこの仕事や業界を目指そうと思ったきっかけとなった場所だけあるなという感じでした。

2011年12月4日日曜日

また

Test

flickrを使い直してみようかな

2011年12月3日土曜日

お前なんかもう死んでいる〜プロ一発屋に学ぶ50の法則〜


ちょっとした繋がりもあったので購入。

僕は元々がネガティブ寄りの思考(というより、超がつくネガティブ)なので、
巷に出回っている自己啓発本や、そういうった類いにポジティブの押し売りに対して
異様な程のアレルギーが出てしまう性格なので、全く消化できません。
が、この本はその逆で、超がつく程のネガティブさが滲み出ていて、
というより多分彼自身の経験がそうさせているんだと思いますが
とにかく現実的過ぎる視点と考え方だけで纏められています。
なので非常にスッキリと消化できました。かなり面白かった。

その中でも個人的に面白かったのがこの一節↓

現実問題、寂しいからって人呼び出して街中で飲んじゃうから風俗行っちゃうんですよ、オナニーできないから

まあ、なんというかこの気持ち、色んな事に置き換える事ができるなあと思って引用しました。
例えとしてはちょっと尖りすぎてるかもしれないけど、
これだけ読んでも納得できる事が結構色々思い浮かびます。

色んな書評を読んでいると「ネガティブ過ぎる」とか、「下ネタが多い」とか
それこそネガティブなコメントが多かったんですが
個人的にはかなりしっくり来てしまった一冊でした。
1時間もあれば読み切れてしまうボリュームなのも丁度よかった。

どうやらiPhoneのアプリで85円で購入可能らしいので
そっちで読む方が良いかもしれませんね。僕は本は買う方なのでちゃんと買いましたけど。


お前なんかもう死んでいる〜プロ一発屋に学ぶ50の法則〜


ちょっとした繋がりもあったので購入。

僕は元々がネガティブ寄りの思考(というより、超がつくネガティブ)なので、
巷に出回っている自己啓発本や、そういうった類いにポジティブの押し売りに対して
異様な程のアレルギーが出てしまう性格なんですが、
この本はその逆で、超がつく程のネガティブさが滲み出ていて、
というより多分彼自身の経験がそうさせているんだと思いますが
とにかく現実的過ぎる視点と考え方だけで纏められています。

そういうわけで色々と面白い事が書かれているんですけど
その中でも個人的に面白かったのがこの一節↓

現実問題、寂しいからって人呼び出して街中で飲んじゃうから風俗行っちゃうんですよ、オナニーできないから

まあ、なんというかこの気持ち、色んな事に置き換える事ができるなあと思って引用しました。
例えとしてはちょっと尖りすぎてるかもしれないけど、
これだけ読んでも納得できる事が結構色々思い浮かびます。

色んな書評を読んでいると「ネガティブ過ぎる」とか、「下ネタが多い」とか
それこそネガティブなコメントが多かったんですが
個人的にはかなりしっくり来てしまった一冊でした。
1時間もあれば読み切れてしまうボリュームなのも丁度よかった。

どうやらiPhoneのアプリで85円で購入可能らしいので
そっちで読む方が良いかもしれませんね。僕は本は買う方なのでちゃんと買いましたけど。