2012年12月30日日曜日

end of 2012

2012年って言うとなんだったかなぁと
実家で思い返してみたんですが、結論として仕事の年だったなあということになりました。
それは良い意味でも悪い意味でも両面で。
色々楽しい事もあったし、辛い事もあったと思うけど
そういう全ての感情が何らかの形で仕事に紐づいていた様な。
仕事でそういう感情を持てる事は、ある意味幸せかもしれないのでその辺は前向きに。

My bike #lowsf #lowbicycles
そんな中での2012年のアウトプットらしいアウトプットというと、やっぱこれかな。
2007年以降ひたすら乗り継ぎに乗り継いできた自転車も
おそらくこれで一段落になるんじゃないかなと思います。今度こそは。

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2013年のアウトプット。中身は読んでいませんが身を以て確かめる事に。
背水の陣どころではないギリギリの状況からのスタートです。
スタートで早速ずっこける可能性あり。

で、来る2013年の目標は今まだ明確には決めていませんが、
とりあえず色々削ぎ落としてもっと身軽になりたいという願望だけはあります。
と、言いつつ早速逆行している行為を取っているのはブレている証拠です。
それにしてもとにかく物理的にはもっと色々絞って行きたい気分です。
高城剛ほど極端にするつもりはないんですけど、
あれぐらい本当に必要なものを絞り込んで持つ事ができればそれはそれで爽快でしょう。

で、このブログは引き続きダラダラと。
アナリティクスを見ると本当にごく稀に見てくれている人がいるぐらいなんで
あんまり更新されなくてもそんなに関係ないかもしれませんが
引き続き、ココぐらいはマイペースで。

それでは良いお年を。

2012年12月27日木曜日

松村邦洋の天才の証明



Via Fresh News Delivery

Hirockさんのサイトで紹介されていた動画。
年末年始の暇つぶしに見ようと思ってましたが初日にして早速見てしまいました。

松村邦洋だったり、中川家の礼二だったり、細かいものまねを突き詰める芸人が
大好きなので、この映像は本当に面白かったです。


2012年12月23日日曜日

Rapha Koshin Gentlemens’s Race 2012



これが俗にいうPanashって言うやつでしょうか。
nb君のカレーの食べっぷりに注目です。

j groove 2



明け方は山下達郎っていうのを違和感を持ちながら遊んでいた20代前半〜半ば。
その頃よりは違和感なく聴ける様になったような。20代最後の歳まであと少し。

2012年12月22日土曜日

じれったい



もやもやした中、突然誘われたパーティーで耳にした一曲。
この時代、良い曲が多いんだなあ。新鮮でした。

2012年12月16日日曜日

駅伝

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ひょんなきっかけから駅伝に参加しました。
誰かがいて走る行為、おそらく中学生ぶりだったと思うんですが
レースっぽい感覚が楽しかったです。
練習なしの完全ぶっつけ本番だったので今日は筋肉痛。
何事も日頃の積み重ねですかね。

※終わった後のHOOTERSは今後もおそらくスルーで。
ごめんなさい、全く興味がないです。

THE DARK KNIGHT TRIROGY

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クリストファーノーランのバットマン3部作全部入りを
自分への誕生日プレゼントとして。

バットマンがどうというより、
ノーランの作品の中二っぽさに惹かれての購入。

2012年12月15日土曜日

YO!VOTE

http://yovote.jp/tokyo

政治に対しての興味の持ち方は人それぞれだと思うんですが
こういう形のアプローチで投票率が上がるのは良い事だと思ってます。

思う事色々あれど、とにかく明日は投票所へ。

2012年12月11日火曜日

next vehicle

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踏み込めるか分からない次のステップへ。
きっとお金も溜まらないだろうし、今以上に苦しい生活になるかもしれないけど、
それすらも吹き飛ばしてくれるものをくれるのか、どうなのか。

まあ、とにもかくにもまず手元におさめてから。というところでしょうか。

2012年12月8日土曜日

De-tuned

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私の自転車も少し模様替え。
もう少し雑に扱える仕様にしたかったので。
Lowのアンドリューも何となく同じ様な感じかな。

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在りし日の姿。これはこれで好きだったけど。

old&new

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同じ日に見かけた全く真逆を行く自転車。
どちらにも独特の雰囲気があってとても好きです。

個人的には、このブルックリンの方が好きですかね。
こんな風にカスタムする人はそうそういないと思うので。
今、あえてのdeep-Vを使ってる所とか。

※このブルックリン、どこかで見た事ある様な記憶があると思ったら
多分2年ぐらい前に渋谷で見かけてた自転車ともしかしたら同じかも。
色々変わってるけどイーストンのこのステムだけはどちらも同じ。
BMW

Raptor

Sunset landing

Via Official U.S.AIR FORCE Flickr

世界最強。

2012年12月2日日曜日

Formula 1 2012 Brazil Grand Prix



これもまた一週間前の話になるのですが、
2012年のF1が終了。最終戦までもつれたチャンピオン争い、
ベッテル優勢なのは間違いはなかったのですが、
それすらもひっくり返す最終戦にふさわしいレースとなりましたね。
オープニングラップから各所でバトルやコースアウトが続出。
特にベッテルが回った瞬間は本当にアロンソの逆転があるんじゃないかと息を飲みました。

結果やプロセスはもう各所で語り尽くされているのであれなんですけど、
今回の見所はベッテルのエンジニアのロッキーの冷静なコントロールがだったと思います。ベッテル、ちょっとトラブルが起きるとすぐに慌ててしまう嫌いがありますからね。
それを見事にコントロールしていた事はこのチームラジオでも明らかです。


英語も聞き取りやすいし、指示も明瞭。
何よりも常に落ち着いた一定のテンションで語りかけていたのが素晴らしかったですね。
途中でマイクの位置を直せっていう無茶なお願いをしていた所以外は。
これまではベッテルの速さだけがクローズアップされがちだったんですが、
このレースでようやくロッキーの顔も出てくる様になったのでは。
来年以降もおそらくコンビを組むでしょうし、
シューマッハとロスブラウン以上の名コンビになって行く可能性もありますね。

そして惜しくも3ポイント差で破れてしまったアロンソ。
彼のコメントでは鈴鹿とスパでのリタイヤが大きかったということですが、
確かに3ポイント差ではそう言いたくなる気持ちも分かります。
それぞれ入賞さえできていればこの3ポイントという差がひっくり返っていた
可能性は大きいですからね。
とはいえ、そもそもあの戦闘力が無いに等しいマシンで
ここまで粘った事自体が奇跡的な出来事です。
この日も予選は8番手だったし、この時点では少なくとも
見てるこっち側は完全にベッテルおめでとうモードでしたから。
レース後のあのうつろな顔はやり切った顔と捉えるべきでしょうか。

と、まあ色々と書いて行けばひたすら続いて行きそうな話題ですが
とりあえずは小林可夢偉に来年も走わないとということで
KAMUI SUPPORTからお金を放り込みましょう。
このサイトでの募金んで2億が見えてくれば、
シート獲得にも具体性が生まれるかも。

SF

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Swingin'marketにて購入
サンフランシスコかぶれとしては
買わずにいられませんでした。

Minidrome/Cyclocross

もう一週間以上前の事になってしまうんですが
三連休は自転車のイベントが盛り沢山でした。

まず初日はRedbull Minidrome
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映像で見てもらう方が色々伝わりやすいのではないか思いますね。


おなじみドギーさんも


Fixed Gearのシーンは色々な制約条件があって
傾きがちではあるという声も、実際の状況もありますが
まだまだこれだけのエネルギーがあれば大丈夫な筈。
もう少し世間とのアジャストが必要でしょうが。
来年も開催されるのであれば出てみたいなと思ってますが
アジアの都市をサーキットしていくということなのでしばらく先かな。

そして、1日空けて今度はシクロの観戦に秋ヶ瀬へ。
TonicJapanはこの日も絶好調でした。

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一番速いクラスのファストクラスで
伊澤さんが2位、テイスケさんが10位だったそうですよ。
前日に開催されたチーム戦では優勝していたそうです。
マキノ高原の鮮烈な印象があるのでかなりバイアスはかかっているかもしれませんが
それにしてもこのTonic、色々カッコイイなあ。

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優勝は前の週の野辺山でも恐ろしい速さで優勝していたオースティン。
Redbullにも招待選手として出場していたものの
気負いすぎたの予選でDNFだったそうです。この日はぶっちぎりでした。

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何でも自分の物にしてしまう自転車界のマルチロールプレイヤー伯爵。
この日はシャクロクロスとして登場。

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終了後、ブースの撤収を少しだけ手伝ってテイスケさんのディフェンダーに
同乗させてもらい、何故かAbove須崎さん一家と夕食。
終了後、渋谷でandyさん達とまた飲酒という日曜らしからぬスケジュールで締め。
翌日からの業務が見事に地獄だった事は言うまでもありません。




2012年11月23日金曜日

Money Changes Everything



小林可夢偉ザウバー放出のお知らせ

ずっと嫌な予感はしてはいましたが、まず最初の可能性が消えてしまいましたね。
お金でしょうね。決定的なポイントは。
この先の可能性がどうなるかはわかりませんが、
レギュラーシートはどんどん埋まっている状態。
残るフォースインディア、ロータスというチームを目指していると言われていましたが、
現状では具体的な声も聞こえていない状況。
楽観的、悲観的な報道が流れ続けてきましたが、
遂にそのどれが正しい状況なのか、答え合わせが始まる段階に入りました。
ザウバーに関しては、3年間乗せてくれた事をまずは感謝すべきというところでしょうか。
財政難のチームのメインスポンサーの意見は絶対ですからね。

本人のコメントでは2013年はシートはあるとのことですが、
これがF1なのか他のカテゴリーなのかは分からない状況。
これまでの報道から考えるとおそらくF1の中でという話だとは思うのですが。
反面、こういう報道も出ているので、どっちが正しいのかはわかりませんね。

いずれにしても久々に現れたポテンシャルを持った日本人ドライバーが
この世界に残る事ができるかできないか、この週末に色々と道が見えてきそうですね。

なんて事を書きながら情報を集めていたら、更にこんな記事が。

現実的には上の方のチームの3rd狙いかな?

2012年11月20日火曜日

austin

チャンピオン決戦もあと2戦。
寝てしまって録画で見返してみました。
全体的な感想としてはやっぱりハミルトン、速いし強いなあ。
そして何よりもアロンソ。絶対諦めない姿勢が素晴らしい。
マッサにギアボックス交換※をさせてまで奇数列に拘る
フェラーリの一丸となる姿勢は潔さ以外の何者でもないですね。
※ギアボックス交換は5グリッドダウンペナルティ

で、そのハミルトンの速さと強さが表れたシーン。
要はベッテルを抜いたシーンなんですが。
ハミルトンがベッテルを抜いた後
ベッテルがチームラジオで激怒していたんですが、
何故怒っていたか、この動画でようやく理解できました。


要はカーティケヤンがセクター1で譲らなくて差を詰められてしまったと。
だからふざけんじゃねえよキュウリ野郎ということでしょうか。
うーんって感じですね。チャンピオンたるもの
バックマーカーも上手く処理してこそじゃないかっていう
声が色々とあるようですが、それは僕も同意だったり。
このまま行くとほぼチャンピオンは決定なんですが
最近その素質に疑問符をつけられているのはこういうところからなんでしょうか。
だからアロンソに「僕はニューウィーと戦っている」なんて言われるんでしょうね。
こんな事言われたら、ドライバー的には屈辱ですよね。

にしてもハミルトン、このカーティケヤンの動きを
見越してのセクター1の走りと見れなくもないかな。
全部後付けなんでなんとでも言えてしまうんですけど。
しっかりギャップを取ってストレートに入ってますよね。
その後のDRSゾーンまではちょっと間があるから
ここが直接効いてるわけではないと思うんですが。

ちなみに、そういうバックマーカーの処理が上手いのは
実は日本のSuper GT上がりのドライバーだったりするわけなんですね。
500と300の混走レースですから、必然的にバックマーカーを処理しながらのレースに
なるので、速度差がある車を最適なポイントで抜くスキルが身に付くんでしょうね。
これはWECのオンボード映像なんですが、ドライバーはブノワトレルイエです。
長らく日本で走ってましたね。


ブラジルを残して13ポイント差。2008年の例があるので
まだまだ油断は禁物ですね。

2012年11月18日日曜日

ママチャリFIXED

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ダブベにいた不思議なお客さんの自転車。
煙突掃除工で、墨田区在住の鉄オタでした。

カラーのモチーフは千葉県の海と花だそうです。
塗装はDIY。何を使って塗装したのか分かりませんがかなりワイルドな感じでした。
OURYグリップを使っていたり、ハンドルも短めのライザーだし、
なんとなくフロント部分は懐かしさを感じる仕様。

こういう変な自転車、最近あまり見かけなくなりましたね。

BRUTUS

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この類いの特集をやられると、無条件に買ってしまいますね。
しかも、こんなコラムまで。

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このタイミングで930がモチーフに。
予言されているというか、暗示されているというか。色々不思議なもんですね。
まあ、こんな思わせぶりな台詞が数ヶ月後にどうなっているかは
誰にも分かりません。僕にもまだまだ分かりません。
でも、色んな物事がこういう方向に向かって動きつつある事だけは事実。
来年で30歳という事もあるし、本格的に色々な変化が起きそうです。

2012年11月17日土曜日

大阪とシクロ観戦

今年は仕事の関係上、大阪に行く機会が多いのですが、
この週末も結構急なタイミングで決まった出張でした。

前日までは日帰りで帰ってくる予定だったのですが、
テイスケさんが相手してくれる事になり、
それならと翌日のシクロクロス関西まで行こうと言う事に。

昼間に仕事を終わらせ、テイスケさんと合流に
何故かRapha大阪のパーティーに。
稚拙なロードレースの知識では太刀打ちできない集いを早々に切り上げ、
肝臓のウォームアップ(僕的にはフルマラソン近い量)を飲み、
憧れのテイスケ邸で仮眠の後いざマキノ高原へ。
はじめましての内藤さんでしたが、超がつく良い人で早速打ち解けました。

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ディフェンダーの車窓から。

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と、思ったらNBで参戦している人が!テイスケさんの知人の方でした。
こういうメチャクチャな感じが逆にとても刺さりました。

会場も、着いた直後ぐらいは雨も降らず、空も明るめだったので
心配された雨も大丈夫かなと思っていたら
レースが始まる直前ぐらいから徐々に降り始め、
テイスケさんの出場するC2の始まる頃には本降りに近い感じに。
しかし悪天候こそシクロクロスらしく、
むしろいよいよと言う感じでレーススタート。

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噂のTonicシクロクロスチームモデル。ワンピースもキマってる。

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多分スタート直後ぐらい。かなり前の方にいてビックリ。

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ここ、とても滑りやすかった。歩いていても滑るレベル。

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シクロと言えばシケイン通過!個人的なイメージかもしれませんが。

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この前に走ってる人とだいたいやりあってました。この頃には雨も本降りに。

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ゴール直後の撮られっぷりはトップのライダーよりも上でした。

昨年の秋ヶ瀬以来のシクロ観戦かつ、
本格的なレースという意味では初めての観戦でしたが、
まんまとその魅力に引き込まれてしまいました。

その後は同じくTonicチームの伊澤さんが走るC1のレースを見たり、
内藤さんのC3を見たり。そんな間も雨脚はどんどんと強くなって
何もしていないのに完全にスタミナ切れ。
寒さが体力を奪うという事を久々に実感しました。
帰りの風呂で完全に救われた感じです。

そのままテイスケさんに新大阪まで送ってもらい、
新幹線ではビールを舐めた瞬間に東京に。
帰京時にはお約束になりつつある乗り過ごしを決めながら家に辿り着きました。

ということで、ガチでのシクロ観戦。
体力的にはちょっとキツかったんですがそれでも面白かった。
数年前から色んな人に始めろと言われていた意味がここにきてようやく分かった様な。
この情熱が続けば来年ぐらいには始めているかも。

2012年10月28日日曜日

ARGO



世の中はハロウィンモード一色ですが、
何かの予告編で見て以降、ずっと気になっていたARGOを鑑賞。
こういう元ネタありきの所謂史実モノは結構好きで、
だいたいいつも原作になった本や、ノベライズを見てから
答え合わせ的に見る事が多いんですが、
今回はいきなり映画を見てみました。単純に原作を読む時間がなかっただけです。

ちなみにこの映画の元ネタはこれらしいのですが、
とりあえず英語だし、ゆっくり読んでみたいと思います。

で、肝心の映画の方なんですが
結末が分かっているとはいえ、最後の20分ぐらいは見事な緊張感で
下手なアクション映画よりも興奮できるんじゃないかと思います。
ストーリーがかなり単純なので(というより、背景や関連情報を
全て描いていたら多分とんでもないボリュームになるので、
思い切ってその辺は全て省いた様な感じだと思うんですが)
こういう単純にわかりやすい部分にフォーカスを当てて
見る側を引きつけたのは潔い判断だなあと思いました。
ただ、映画館で見るべきかどうかって言うと、ちょっと微妙な所。
東西冷戦とか、中東関係とか、そういうのが好きな人にはハマると思います。
まあ、題材がそういうものだしそりゃ当然か。

それにしてもベン・アフレック、ポストクリント・イーストウッドという評判通り
今後も面白い作品を色々作ってくれそうな予感がプンプンしますね。
アルマゲドンの頃の様なチャラチャラしているだけの俳優から
だいぶ変わった様な。他の監督作品もチェックしてみよう。

2012年10月14日日曜日

アウトレイジビヨンド



F1の興奮も醒めやらぬ翌日に早速鑑賞してきました。

前作のカタルシスを求めて(バカヤローコノヤローの応酬)鑑賞すると
少し肩すかしを喰らうかも。前作では全員悪人というコピーの通り、
誰かがストーリーテラーになるというよりもそれぞれの視点から
1つの話が流れて行く、複雑な様でかなり単純なストーリーだったと思うんですが、
今作は片岡がある種のストーリーテラー的役割を担いながら
物語が進行していく形なので、そういう意味では警察(と呼べる程の正義でもないし
むしろ今作において最大の悪)視点での物語になりますね。
その意味で捕捉になる情報のフォローも所々で出てくるし、
ストーリーの強引さを良い意味で中和している緩衝剤的役割にもなっているような。
ただ、それがアウトレイジ特有の勢いを殺しているという視点もなくはないですが。

よって、その前作における印象が、今作の印象を決める様な気がします。
その意味で僕は今作はとても上手く完結させたなと思っています。
前作で生き残った人間の結末や、その順番。新しく出てきた人物の生死含めて。
また劇場で見るか、映像化されたタイミングまで待つかは迷いますが
あの強引さがアウトレイジらしさなのかなあと。個人的には満足でした。

気になったのは、花菱会の大阪弁の稚拙さぐらいですかね。
名優を持ってしても方言の壁って大きいんでしょうか。
神山繁演じる布施会長の酷さが特に、、、。

全然余談ですが、神山繁とヤクザというと思い出すのが
松田優作のブラックレイン。あの時も舞台は大阪でしたね。
神山さんは刑事部長役でしたが、若山富三郎演じる菅井組長の迫力が凄かった。

Tour Of Marlboro Formula One Japanese Grand Prix Race day

さて、いよいよやってまいりました決勝日。
小林どうなる、アロンソどうなる、ベッテル去年の雪辱晴らせるか。
と、個人的にはトピックス盛りだくさん。睡魔全開。

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ブログの撮影風景。

到着後、昨年の教訓を活かし、ピット上の席を確保した後パドックウォークへ。
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記念撮影ラッシュ

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撮る人を撮りつつ、

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全身でF1を体感。

Lotus
多分、話題のグロージャンのステアリング

今回もやってくれましたグロ様
今回もやってくれたね。

鈴鹿ラストランの顎様
遂に本当の鈴鹿ラストランの顎様。
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奇数列でレースに向けて視界良好。

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PM渡辺さん、通称ナベさんとサッシャさん

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ナベさんと、徳間書店長谷部さん

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戻ってきたらマッサ登場。ポジション取れず。
キャップにサインしてもらおうと思ったらエアサインされました。

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直後、ドメニカリ登場。これに反応できた人は僅か。
M scape Lounge official Photos
無理矢理2ショット。

アロンソの裏側にドメニカリのサインをゲット。
長谷部さんと3ショットを撮ったものの、オフィシャルカメラではなくゲットできず。
ダメニカリなんて呼ばれてますけど、なんだかんだでコンストラクターズ2位だし
個人的にはよくやっているのではないかと思います。
直近がジャントッドとシューマッハという偉大すぎる組み合わせなのが辛いところだけど。

で、その後のクイズ大会で観戦歴25年の本領発揮。圧倒的大差で勝利しました。
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マッサ直筆サイン入りのF150のバージボードをゲット。
去年はもっとオタクな方々が沢山いたので勝てませんでしたが、
今年は何とか勝つ事ができました。

2度目のパドックウォークは撮影ラッシュ。
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バトンの親父。決勝日はだいたいピンクのシャツ。
最近ボタンが開き気味ですね。

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おなじみジョニーハーバート。気さくなおじさんでした。

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佐藤琢磨のチームメイトだったり、トヨタのワークスドライバーだったり、
近年何かと日本とゆかりのあるアンソニーデイビッドソン。

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Skyの中継ではおなじみ。90年代前半のいぶし銀、マーティンブランドル。

で、レースへ。ライブタイミングをにらみながら
サッシャさん、長谷部さん、先輩、そしてFNDのHirockさんと。
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レースの詳細は割愛しますが、本当に感動でした。
終盤の可夢偉とバトンの1秒差を巡るバトルは本当にハラハラしましたが。
LTが手元で見れると、情報量が充実してるし、何より臨場感が凄い。
iPad別にいらないな〜なんて思ってましたけど、明らかにiPhoneより
視認性も良いし、あそこだと意外とかさばってなかったし、
もし来年もチャンスがあるなら確実に導入したいですね。
普段家で見てる分にはPCのLTで十分ですけど。
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というわけでポディウムまではこの距離で。

その名古屋までバスのロングドライブ。熟睡であっという間に名駅へ。
新幹線まで時間があったため、名古屋のソウルフード味仙まで
タクシーでタイムアタック。台湾ラーメンを食べて帰京。
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寝過ごしながらなんとか帰ってきました。
それにしても、ここには書いていない濃過ぎる出来事も沢山あり、
非日常感を存分に味わってきた2日間でした。
何よりも今後日本のレース史に語り継がれるであろう
名レースに立ち会う事ができたのは本当に幸せです。
これで、今年アロンソがチャンピオンを取ってくれたらさらにハッピーですね。