2013年8月20日火曜日

サラレナイ



カルチャー寄りの方のクリテリウムのオンボード映像で使われていました。
ブランキー、一応リアルタイムの世代なんですが、
僕はどちらかと言うと(と、区別するのも変なのかもしれませんが)
TMGEが好きだったし、このライブがあった2000年は
まさにメロディックパンクのムーブメントのど真ん中にいたので、
ちゃんと耳にしたのは本当に最近の事。素直にカッコイイと思います。

サラレナイ。っていう独特の発音とか。サラレナイ。

2013年8月18日日曜日

お盆の読書感想文

帰省中、歩いてすぐの場所にブックオフがある事もあって、
暇さえあれば本を読んでいた様な気もします。
地方のブックオフは都内の3店舗分ぐらいの蔵書量があるので
何かしら読みたい本が見つかります。
という事で、自分自身の備忘録も兼ねて。

1:人類資金1,人類資金2
福井晴敏の新作。映画との連動との事でこれから計7巻程度が出るとの事。
相変わらずの福井ワールドというか、スケールが大きく、
アクションもある冒険活劇的小説です。
O.Pローズダスト以降、ガンダムに流れていて、
ガンダムに興味の無い僕はしばらく距離を置いていましたが、
戻って来た感じはとりあえずは期待通り。
これから毎月の小さな楽しみになりました。


2:めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門
親が株を始めたらしく、元々少しだけ興味があったので
良い機会だと思って手に取った一冊。
少々実践的過ぎたので、もう少し概念的な所を学ぶ必要があると思いましたが、
世の中のお金の流れのシステムの一端を理解するには良い本でした。
今までこんな事すら知らなかったのかという自分自身の世間知らずさにも驚きながら。

3:20代にしておきたい17のこと
色々行き詰まってたのもあって、こういう本に手を出すまいと思っていた
禁断の部分にまで踏み込んでしまったというか。
色々となるほどと思うトピックスはあれど、そこまで響く事もなく
30分ぐらいで読み終わってしまいました。

4:30代にしておきたい17のこと
こちらは裏腹に結構面白く読めました。
要約すると30代、なかなか辛いよってことなんですけど
それに向けて色々と準備をして行くには良いきっかけになったと思います。

5:世界ケンカ旅
大山倍達の海外修行の紀行文みたいな本なんですが、
基本的にどこに行っても争いに巻き込まれて、その度に劇的な勝利を収めるっていう
感じです。半分ぐらい読んで、先が読めたので途中で辞めました。
こういう本、嫌いじゃないんですが、今読むものでもなかったなと言う印象。

6:甲子園が割れた日 松井秀喜5打席連続敬遠の真実
甲子園シーズンという事もあって読みました。
何となくこの事件は覚えているんですが、
それよりも1つの試合の、1人の打席にこれだけ多くのドラマが詰まっていたとは、
という奥深さの方が印象に残りました。
丁度東京に戻る空港で読んでたんですが、試合をしていたのが
まさにこの本の主役でもある明徳義塾高校で、何とも不思議な感じでした。

7:外資系コンサルのスライド作成術
東京から持参しましたが、色々思う所もあって1ページも開かずに持って帰ってきました。
もうしばらく開くまでには時間がかかりそうです。

だいたい1日1冊ペースで読んでた計算ですかね。
この2ヶ月ぐらい、ほぼ本を読めていなかったので良い補給になりました。

2013年8月14日水曜日

海遊

Untitled

フラフラと車を走らせていて、偶然辿り着きました。
市内の実家から1時間程度の距離。
海水浴シーズンなので、混雑しているかと思いきや、
周りもそこまでうるさくなく、程よい静かさが保たれている場所でした。

内装がちょっと垢抜けないのを差し引いても
店内から、大きな窓を通して眺める事ができる玄界灘、
そして店先の芝生のスペースの気持ちよさは
まず関東近辺では味わう事ができないと思います。
こういう場所があると、関東ではほぼ間違いなく混雑しますからね。

この店がある糸島というエリアはまだまだ観光地として
そこまで整備されていないエリアなので、人もそこまで多くない様子。
個人的にはこれぐらいの人の多さで今後も保ってもらいたいな、と思うエリアでした。
この店も、また福岡に戻ってくるまでこの状態をキープしてもらいたいなと願いつつ。

店舗の情報はコチラ↓
カフェキッサシーユー

2013年8月12日月曜日

帰省中

お盆を利用して、先週末から一週間の帰省。
色々考えた結論が正しいのかという答え合わせを兼ねて。
今の所95%ぐらい正しいという事になっています。
とはいえ、焦らず改めて考えたいと。

今までの帰省はやる事もないし、
結構ダラけて終わる事が多かったんですが
今回はこのゆっくりさに非常に救われています。



こういう時に聞いちゃいけない感じがしますけど
最近来日してたし、どうしても繰り返し聞いてしまう極。

2013年8月9日金曜日

なんといっていいやら

この数ヶ月、夢か現かそれともその狭間か、、、
というぐらい慌ただしく、重苦しい毎日を過ごしていましたが
ちょっと自分には荷が重すぎた様です。

何となく他人事の様な感じもあるし、
何となくスッキリしない感じもある。
とは言っても違和感も重苦しさも拭えず。
自分の直感は大事にしなければいけないなと
変な感傷に浸っていました。

心が折れるという表現が正しいのか分かりませんが、
何となくそういう状態が日常化して、
このまま行くと危ない方向に進むというか、
もう既に危険水域に首まで浸かっていたというか、
完全に己を失っておりました。
そこに止めの一言を突き刺され、ゲームオーバー。

いきなり嵐の中に放り込まれ、浮き上がれなかったという感じでしょうか。
明日が終わると、初めてと言って良いまとまった休暇。
きっと最後の休暇になると思います。その間に本当にこの選択が正しいのか
改めて自分の中でじっくりと考え直す時間になるような。
でも、何となくもう変わらない事も薄らと感じている様な。

ライフスタイルというか、自分がどうありたくて、どうあるべきかみたいな
ちょっと青臭い感じだけど、自分という軸を定める上で
今の働き方は明らかに間違っているな、という事がやっぱり見えた気がしています。
今で僅か約2ヶ月、この短い間でそう感じる事ができたのは
見切りが速いのか、それだけ濃密な時間だったのか。ちょっとまだ分かりません。
が、ウジウジと、ダラダラとぶら下がりたくないし、
それで心を病んで先の人生を棒に振りたくないので、決断は急ぎたい。

29to30のこの1年、本当に今までで最も慌ただしい一年になりそうです。

2013年8月8日木曜日

paint it black



決断は迅速に。
己の力を過信してはいけないという教訓。

なかなか定まらない人生だ。


2013年8月2日金曜日

Natural Lifespan (Acid Orchestra Remix)



at a room of APA HOTEL NAMBA SHINSAIBASHI

ビジネスホテルの隔離された部屋での仕事は以外と捗る事に気づく。

2013年8月1日木曜日

カルチャー寄り

2013 Chris King Gourmet Century from tkcproductions on Vimeo.

カルチャー寄りという単語があります。
そのカルチャー寄りを体現している人が
最近GoProを買った様で、面白い動画が沢山上がり始めています。
vimeo

誰が言ったのか忘れましたが
「精神に負荷がかかる仕事ならば、趣味は体に負荷を与えよ」と、
そんな言葉を私に投げかけていました。現在ある意味で、無趣味。
中途半端な趣味は趣味と呼ばないので。

なるべく物を持たず、身軽になりたい私には
また1台自転車を増やすという選択肢、現状ではあまりなかったりするのですが
あと半年もすれば30の大台。ただこのカルチャー寄りを眺めるだけで終わるのか
前に進んで何かのバランスを取ろうとするのか、まだまだ判断には迷うところ。
が、この迷っている時こそが最も楽しい。それもまた事実なのです。

何をするにしても、継続性と一貫性がスタイルにつながって行くのですが
この継続性と一貫性は、今一番欲しいものです。
カルチャー寄り、言葉と裏腹になかなかハードルが高いのかもしれない。

One Girl / One Boy



!!!、しばらく聴かないうちに結構変化した様な印象。