2016年11月19日土曜日

パーソナルトレーニング

月-金まで地獄の様に続く6現場が入ってから、
体力はもとより、精神的にさすがにヤバい状態になり
(いわゆるベッドから動けなくなる状態)、
唯一足を運べたいつも行ってるカレー屋さんの紹介で、
この一ヶ月ほど、時間を見つけてパーソナルトレーニングに通っている。

本来こういう時に自転車に乗れたら一番良いんだろうけど、
時間(乗ればなんだかんだ3-4時間使ってしまう)が取れない、
時間を取るためには早朝しかない、そうなると、完全に翌日の業務に影響が出る。
というより早朝まで稼働していることが多いから、そもそも現実的ではない。
みたいな負のループにハマって、今完全に盆栽化してしまっている状態。
ラン、スイムも無理やりやってみたけど、どうもしっくりこない。
というところで苦し紛れに始めたのが経緯。

トレーニングと言ってもジムでマシンを使うものではなく、キックボクシング。
まだまだ始めて数回のため、そこまで汗を掻くほど追い込まれてはいないけど、
体を動かすことで、確かに発散される何かはある。楽しいは楽しい。
でも、やっぱり個人的な唐突さも否めないといえば、否めない。

やっぱり、自転車が良いかもなぁ。と、
結局元の悩みに戻ってしまう可能性が高いけど
とりあえずまだ我慢の時と思って地道に続けてみようと思う。


2016年9月28日水曜日

9月の本

忙中閑ありでないけど、忙しい時ほど本をなるべく読むように。kindle様様。
とはいえ、まだunlimitedに手が伸びるほどじゃない読書量。

BORN TO RUN 走るために生まれた-ウルトラランナーVS"史上最強の走る民族"
運動不足真っ只中の中手に取った一冊。これを読むと確かにトレイルランニングや、ウルトラマラソンに傾倒する人、増えるのも納得。序盤はひたすら眠さに耐えながら、最後のレースパートはそれまでの退屈さを一掃する面白さ。とはいえ、素足で走るにはまだ勇気が必要。

YKK秘録
加藤の乱の内側を、山崎拓の視点から記した一冊。加藤の乱自体の記載はほんの1パートのみだけど、そこに至るまでの過程が簡潔ながら、明瞭に記されており、ある意味日本のこの辺りの政治史(首相がコロコロ変わってた頃)を知るには良い一冊かも。

圏外編集者
仕事にもつながりそうだったので、少し遅れたタイミングで手に取った一冊。都築響一といえば、個人的には「TOKYO STYLE」を確か中学生ぐらいで読んで衝撃を受けた(その時これが都築響一作品とは全く知らず)。単純に、自分が面白いと思ったことがそのまま形にできるっていうのがもうすごいんじゃないか、と、思ってしまったのはここ最近の絶不調の影響か、何なのか。

富士山一周レースができるまで〜ウルトラトレイル・マウントフジの舞台裏〜
kindleの山の日セールで手に取った一冊。読んだタイミングがちょうどUTMF直後(というか、UTMFのニュースがたくさん出ていて買っていたことを思い出したので読みはじめた)。実行委員長、副委員長の2人が代わる代わる語っていくスタイルがちょっと新鮮。なんとなくUTMFっていうレースは知ってたけど、まだ5回しか開催されていなかったこととか、かなり手探りな中作られていたことを知ることができたのは良かった。さらに規模が大きくっていくだろうし、国際的にも知名度はどんどん上がっていくだろうし(もう行くところまで行き着いているかもしれないけど)、そういう内側を、ほとんどタイムラグがなく知ることができる本は、多い様でで以外と少ない。

全部深夜の風呂場で読み切った。今はまた賛否両論あるこれを読書中。

2016年9月21日水曜日

Prestige


BEYOND THE BICYCLE - GRAVEL + ROADBIKE = NISEKO from TONE on Vimeo.


Rapha Prestige Niseko from RAPHA on Vimeo.


〜「びっくりするくらい遅かった」完走するのに私は12時間以上かかっていた。つまり、スコットとアルヌルフォはもう一度全コースを走っても、私に勝てたことになる。
「まさにそれなんだ」とスコットは力を込めた。「僕には経験がある。かなりの経験がある。速く走るよりも、もっと勇気が必要なんだ」〜(出典:BORN TO RUNより



2016年8月30日火曜日

海外ドラマ

ここ最近仕事が重なりすぎて、娯楽が海外ドラマぐらい。



もう5年ぐらい前からやってるのでちょっと遅め。
夜中にちらちら1エピソードずつ見ていくにはちょうど良いノリの軽さでした。



マシューマコノヒーが主演のシーズン1だけ鑑賞。
重めのテーマは、HBOっぽいな、と思いつつ寝落ちしながら完走。
シーズン2までたどり着く元気はなかった。



ここ最近では一番ヒットかも。
ダミアンルイスもいいけど、デヴィッドコスタビルの番頭感が良い。
あとは、マギーシフのSっぷりか。
割とフワフワしたストーリー展開が続くシーズン1だけど、
2になってどれだけ加速するのかが楽しみ。



ロック様にお金の管理ができるのかわからないけど、そういうドラマ。
プロデューサーにマークウォルバーグの名前があるのが謎。
1話30分というお手軽尺なので、みやすい。



これ見とけば感度高いですアピールできます系ドラマ最右翼。
細かなディティールまでこだわっている感満載なので、
多分好きな人がみるとものすごい興奮するのでは。というのが第1話を見た印象。
僕はとりあえず第1話で3回寝落ちしました。多分疲れのせい。



次に楽しみなのはこの作品。もう一回シーズン1見ないと忘れているけれども・・・。

TWDも、シーズン6が再配信されるのを待ちましょうか・・・・。




2016年8月9日火曜日

夜練



昼間は暑くて乗れたもんじゃないし、
早朝に起きる心の強さもないとなると、残されたタイミングは夜しかなし。
ということで土曜の夜に乗ってみることに。

コースはいつもの連光寺周回×2本。
尾根幹を行って帰ってくるよりコンパクトなので、精神衛生上楽。

夜と言っても家を出たのが19:30頃なので幹線道路の交通量は多め。
ということでいつもの甲州街道を使わず方南通り経由で抜けてみようと思ったら、
調布の手前あたりで迷って少しタイムロス。
普通に甲州街道を走って我慢の方が良かったかも。

矢野口ローソンでちょっとだけ補給して、2セット。
いつも朝乗っていて体の重さを感じていたけど、
夜はそういう重さは特に感じず(昼間はデスクワークで特に運動なし)。
ランニングをしている時も昼より夜の方は調子が良かったので
体の慣れとして、多分夜の方が動きやすいのかもしれない。

ログを見返すとタイム的には凡庸(PBにすら届いていない)だったけど、
疲労度、という意味では朝よりも少ない。
あとは、いつも帰り道でストレスがたまる交通量の多さは、
深夜に近いということもあり、逆に少なっていく状態なので、
その分のストレスは軽減されるのが良い。
幹線道路を使わないといけない身としては、これは大きな発見。

今回は土曜日の夜に走ってみたけど、
日曜日の夜ならきっともっと交通量が少なくなるはずだし、
平日もこれならうまく活用できそうな印象。

あとはできることなら平日に一回ぐらいこのサイクルを取り入れたいけど、
それができるようになる頃には夜は寒すぎて話にならなくなっているかも。


2016年8月1日月曜日

0731



五月以来久々に自転車に。
ステムを変えたりしたかったけど、なかなかパーツもないし、
この自転車を売り払ってしまう直前まで行ったけど思い直して乗ることに。
日中の日差しは立っているだけで無理なので5時発に。
この5時発も毎回続けられる自信も現実味もあまりないので
これからは夜に乗ろうと思ったり。

連光寺×2本。多分ルート的にはこれで合ってる筈。
川崎街道をもう少しショートカットしたい。
まだまだ遅いけど、タイムを気にする段階でもなし。

2016年6月24日金曜日

24 hours of le mans



関わる立場が違えば、見えるものも感じるものも変わってくるということを
今回のル・マンでは我ながら痛いほど感じた24時間でした。

携わる立場としての感想はとにかく悔しさでいっぱい。
でも一人のモータースポーツファンとしての立場だと、
このドラマこそ、日本が勝てない壁の高さこそル・マン。
と、思ってしまうわけです。

多分、トヨタとポルシェ、逆の立場だったとしたならば、
1999年の悪夢もあるから、きっとペースを緩めて
2位キープの走りに切り替えていただろうな。と。
2位と3位。2台で表彰台はまだ未経験の筈。
つまり、過去最高のリザルトとなるわけで。
これはこれで結果としては前進なんだろう。
そんな想像をしながら、ハイライトを見ていました。

何れにしても今回はペースを緩めず、差を縮め続けたポルシェが正解。
ル・マン最多勝メーカーとしての意地にはまだトヨタは届かなかった。
これがル・マンの伝統なのか?女神はまだまだ欧米志向。

で、自分自身が携わった仕事に関しては、客観的な評価としてはボロクソ。
吹き荒れる批判コメントの嵐。結果として、反省だらけ。
が、明確にこれが不正解というのがわかっただけでも収穫であり、
それは実際に試してみなければ得ることができない結果だったと思っています。
知人、知人の知人などから手厳しいコメントも多数いただきました。
明確に次に生かすべき点が見えた。という前向きな解釈。

いずれにしてもモータースポーツ、やっぱり最高だな。と思った24時間でした。

2016年4月11日月曜日

Sicario





全体的にシンプルだし、ストーリーもわかりやすい。カット割も。
だからなのか、不意を突く銃声で時折ビックリすることもあり。
わかりやすかったからなのか、疲れることもそこまでなくあっさり見れたのは
見落としてる伏線が多かったからなのかな?
レビューサイトとの感想の乖離がちょっとだけ気になる。

あとは、エミリーブラントは美しいし、
デル・トロは異次元の迫力だし、ジョシュ・ブローリンは相変わらず最高だな。
って思ったり。

2016年3月31日木曜日

0330



約1ヶ月半ぶりのランニング。
ギプスをしていた時も足は健康だったので走れないことはなかったけど、
そもそも汗をかくと蒸れて臭くなるので、運動は色々な意味で禁止。
ということで、復帰のランもいつもの通り。

かと思いきや、パケット通信がうまくいってないらしく
GPSが飛びまくってまともな記録が全く出ていない状態。
かろうじて距離だけは合っているような。でもスプリットは全く参考にならず。
ちなみにnikeplusはこれより誤差がひどかった。

走った感じ、さほど疲れることもなく(疲れる以前の距離でもあるけど)
淡々と走って、淡々と終わった感じ。やっぱり距離を伸ばす方が良さそう。

とりあえず、しばらく朝型をめざしてみたものの、目覚ましをスルーし続け、
朝の起動が思うようにいかないので、昔の通り夜に走るシフトに戻す。
夜も夜で帰宅した途端ダラっとしがちだけど、
とりあえずは何もしないより、少しだけでも体を動かした感が必要。

また、コツコツ積み重ねる日々の始まり。

2016年3月30日水曜日

New York City

いきなり決まった出張でニューヨークまで。
仕事場→部屋(仕事場2)→近場でご飯→部屋の繰り返しで
ほぼ自由時間などなかったけど、まぁ仕事なので仕方ない。
宿泊場所がタイムズスクエアの真裏だったこともあり、
ニューヨーク感じは、一応味わうことができたかな?と。

とりあえずランダムに。
Brooklyn Bridge

5napkins burger。そのうち日本に来そう。美味しいけど、胃もたれ。

名もなきバーガー。とにかく胃もたれ。

日本でも人気のShake Shack。日本より並んだかもしれない。

「Nice Bike!」と声をかけたら笑顔に。
この手の自転車よく走ってたし、マンハッタンでは似合う。
ホテルの裏は有数の観光スポット
一回行けばもう十分かな・・・・とにかくすごいパワー。

一瞬の隙をついて。開放感があって、綺麗。
スタッフのフランクさは万国共通?

帰国直前になんとかたどり着けた。
こっちのエリアの方が個人的には好きかもしれない。


雑感を幾つか。

・マンハッタン側はとにかく人が多いし、渋滞もヒドイ
(仕事の関係上、車両移動を余儀なくされたため余計に痛感)。
観光客、ビジネスパーソンが入り混じる混沌とした空気は一種独特なものあり。
旅行としてきてたらちょっと面食らったかも。

・橋を渡ったブルックリン側は打って変わって人もそこまで多くないし静か。
再開発も行われ、クリエイターが集まったことで小洒落た空気になったらしく、
それを嘲笑(嫌う)動きも小耳に挟んだけど、個人的にはこっちの方が好き。
もし旅行としてくるならこのエリア中心に滞在したいような。

・仕事の関係で通信環境を細かくチェックして回ったけど、
マンハッタン側、とにかくオンライン環境が劣悪過ぎて仕事にならない場面多数。
何かで高速インターネット網の整備に注力みたいな記事を読んだけど、どこへ?
あるいは人が多すぎる事がそもそもの原因なのか。

・渋滞の一要因であるタクシーに関しては、UBERの網羅率の高さに驚き。
最終日に少し使っただけだけど、どこにいても3分以内に必ず止まるし、
総じてみんな親切(これは運が良かっただけかも)。

・マンハッタンで見かけたメッセンジャーたちは総じてミドル(そこまで長くない)
バーにノーブレーキ。一部ではワイドバーに関しては「shit」なんて声も。
西海岸と東海岸で若干の温度差があるかも?あるいは街の特性かな。
どちらにしてもライドに最適な環境を作り出す過程で生まれたスタイルと
理解すれば、どっちがクールでどっちがクールじゃないか、という話も野暮かな、とも。

・とにかく物価が高い(これは滞在エリアのせいもあり?)
税金・チップと付随して出て行くお金で用意していた現金はほぼゼロ。
暮らしていくと考えると、なかなかのハードルの高さ。

・とにかくビルがデカい。もしかしたらこれに一番興奮したかも。

なんだかんだ言って、アメリカ、好きな国です。


2016年2月23日火曜日

martian



邦題オデッセイ。
最後に流れるこの曲。
歌詞の意味を知っていれば意味がすべてリンクしてとても感動するけど、
知らないとただのBGMになるし、重みが半分以下に。

リドリースコットはみんな知ってる前提で作ったのか、
知ってる人だけが気づいておっとなることを期待したのか、
どっちなんでしょう。

 映画館で見る必要なくね?
という声をちらほら聞くけど、
遠景ショットの壮大さと綺麗さだけでも映画館で見る価値あり。
あとは、確かに映画館じゃなくても良いかも。

ケイトマーラ、とっても可愛かった。
HoCのゾーイ役より、こっちの方が髪型似合ってる。

2016年2月17日水曜日

手首

骨折寸前まで行った。
CX東京の観戦に行く道中で滑って転んだ。

自転車から遠ざかりすぎていた罰か、
クロスバイクのタイヤの太さを過信していたか。
どっちにしても、自転車を舐めてました。というところ。

そのまま台場までは行ったものの、
さすがに帰れず、Above bike storeの須崎さんにお願いして
ピックアップと完治までの保管をお願いするコトに。
快く受け入れてくれて、本当に助かりました。
その夜は痛み止めを飲んだけど痛みで眠れず。
ダメ押しで猫がじゃれてきたときに思いっきり患部に乗って、最悪でした。
とりあえず年明け以降なかなか運気が良くない。

ということで最短でも1ヶ月はこの状態。
お医者さん曰く現実的には6週間。2箇所のヒビが厄介だと。
折れてないのが不幸中の幸い。
CX東京、楽しかっただけに変な味噌がついてしまった。

天邪鬼なのか、年明け以降全く乗るモチベーションが湧かなかった自転車、
この状態だと乗りたくなってくる。というか、体を動かしたい。
でも、ハンドルを握れない。ランニングもこの状態じゃ無理。
と、なると選択肢はローラーぐらいしかなくなる。
ずっとそこまでシリアスじゃないし、と避けていたものが
こういうタイミングで頭に浮かぶ。物欲尽きず。

2016年2月11日木曜日

0211



距離:4.1km
タイム:18:55
ペース5:51/km

祝日だけど打ち合わせ。
早く終わったから池尻でコーヒーついでに
スニーカーをオーダー。
最近めっきり欲しいスニーカーがなくなってきたし、
何ならABCマートで常にフレッシュなものが手に入るようなモデルが良い。
けど、今回も少しひねりが聞いたもの。相変わらず一貫性なし。

そんな後に走ったのでお腹がかなりタプタプな状態。
カフェインの利尿作用も相まって、早々にストップ。
その途端仕事の電話。また仕事。今に至る。

合間にアジア選手権の女子エリートのドキュメントの番組を
録画していたので鑑賞。関心は與那嶺選手関連に尽きますが、
まとめると以下の通り。

・與那嶺選手、韓国のチェックしろって指示守らずに
何で最終局面まで動いてないの?編集上の妙?

・逆に金子選手、最終局面まで足を貯めておく指示を守らずに
韓国その他のアタックのチェックに動き回ってたけど
與那嶺選手にそこは指示しなかったの?

・柿上コーチ、何で最終局面になるとコメントの歯切れが途端に悪くなるの?

・誰からも與那嶺選手の名前がただの一言も出なかったこと。

と、突っ込みどころがたくさんあった。
CX世界戦があったとはいえ、レース後のコメントに與那嶺選手分がなかったことで
最も大事なパートが抜けてしまっていたように見えたし、
全体的に、謎が深まるレースになったな、という印象。

色々あるんだなぁ。と思った。

2016年2月6日土曜日

0205



距離:8.2km
時間:52:08
ペース6:02/km

少しずつルートを変えて少しずつ距離を伸ばして。
途中で仕事の電話。話があっちに行ったりこっちに行ったり。
とにかく振り回されっぱなし。
最終的な結論もなく、愚痴をこぼされて終わる。
気を病んで辞める人が多いのは、なんとなくわかる気がする。
ずっとついていける人、どれだけいるんだろう?
とりあえず聞くだけ聞くを徹底。あとどうするかはあまり考えない。
そんな感じで15分ぐらい引き止められて冷え切った体で走ったので
ペースがバラバラ。こういう日もある。と、割り切るしかない。

そろそろ10km走に復活できそう。

2016年2月1日月曜日

0131



距離:6.1km
タイム:33:05
ペース:5:20

本当は自転車に乗ろうと思っていたけど、
前日明け方までずっとドラマを見ていて叶わず。
半分仕事とは言え、なかなか深い時間まで見てしまった。
これで1月は結局1度もサドルに跨がれていない。
でも、体は動かしたい。その結果がランニングになっている。
時間と距離の縛りを久々に解いて用事を片付けるついでに
走ってみたら、まあこれはこれでありだな、という感じ。



最近、なんとなく星野源ばかり。
最新のアルバム、全部良かった。
本人も言ってたけど、確かに腰は動くと思う。
ちなみに一番最後の曲が一番良い。多分、最近の経験と被ってるからかな。
ランニングの時、こればっかり。

2016年1月24日日曜日

0124



距離:4.0km
タイム:24:05
ペース:5:54/km

寝起き。
強風とビル風でまとめに前に進めなかった。
寒波が来ると途端にハードルがあがるルート。
また夜にでも走るか、迷う今。

気になっていたレースの結果が出た
このレポートのほうが全体的に内容が濃かった。
いろいろ議論はあるにせよ、与那嶺選手のコーチのこのツイート
視点の偏りはあるにせよ、多分一番わかりやすく、納得できた。

2016年1月21日木曜日

0121



距離:5.1km
タイム:27:17
ペース:5.20/km

仕事が早く終わったので、夕飯を食べる前に。
朝走るより、夜走るほうがやっぱり楽。
体が暖まり切った上でだからかな。

いつもはジレで走るけどあまりに寒いので
出番が減っていたclassic wind jacketに変更。
下はnike combatのコンプレッションウェア。
暖まり過ぎず、冷えすぎずで真冬の運動にはこれぐらいが丁度イイ。
もう1枚買い足したいぐらい。

距離を伸ばしてみようかと思ったけど、
突き刺すような寒さに負けていつも通りの距離で終わり。
空気が澄み切っているからなのか、
家から西新宿のビル街に向かって走っていく時のビルが
いつも以上に鮮やかで綺麗だったのが印象的。



ラジオをきっかけに見た。
最近見た映画の中で群を抜いて良かった。
久々にパッケージで手元に置いておきたいと思った作品。

2016年1月18日月曜日

ロードレースアジア選手権の女子エリートの選考

朝走ろうと思ったら、見事な積雪。
起き抜けにだらだらとニュースを見ていたら、
ふと気になったこのニュース
気になったのはその選考基準というか、広報の体制について。

それぞれの主張・建前は多分こんな感じだろうか。

与那嶺さん側は
・実績としては申し分ないのに外れたのが納得いかない、だから選考しろ!

協会側は
・萩原選手を中心としたチームを作って、多くのポイントを獲得したいから
少しでも不安な要素は取り除きたい。エースは1人で良い。

こうなった時、確かに与那嶺さん側の言い分の方が正当性はある。
実績に勝る武器はない。だから、この件に関しての主張は正しいと思う。
でも、過去の行動を見て、協会がリスクを事前に取り除いた気もする。
日本の、しかも女子のロードレースの情報なんてほとんど入ってこないけど、
萩原さんの名前を見る時はだいたいいつも良いニュースだったけど、
与那嶺さんの場合、あんまりそのイメージはなく、
「注意」とか「ペナルティ」みたいなネガティブな話が多かった様な。
ここはちゃんと調べてないけど、イメージ的にはそんな感じ。
もっと近い位置にいる協会は、実績よりもそういうイメージを重視したのかな。

最初から合宿に呼ばなきゃ良いのに、という意見もあるけど、
実績を挙げている以上、さすがにそれも話が通らない。
きっと、その合宿での行動も見て最終的な判断をしましょう。
コンディション悪いかもしれないし。みたいな会話があったと思われる。
だから、外された理由に関してはきっとこの合宿の中に何かしらのヒントがあるはず。
もしくは、選考はしないつもりで呼ぶだけ呼んだか。
なんとなく後者じゃないか、という気はする。

では、何がよくなかったのか?
それは異議申し立てが通って、選考結果が変わってしまったこと。
そして、公開する必要のない、余計な、しかし競技各国にとっては
有益な情報まで混ざった形で情報は発信されてしまっていること。

まず、異議申し立て関しては与那嶺さん側のヒール的なイメージが際立って
与那嶺さん側が過度に批判されてる気もするけど、
事態が問題視されるという点では、
その声のヒール的な側面が入り口になって注目されているのも事実なので、
逆にメリットになっているかも。という見方もあるけど
世間から見たら、「ゴネたらなんとかなった!」としか見えないので、
(SNSでの論調も含めて)
協会としては、中途半端な対応で墓穴を掘った様に見える。

与那嶺さん側が反省すべき点があるとするなら、
裏返しになるが、そのヒールさがすぐに想起されてしまう日頃の言動、行動。
個人の競技でありながらチームプレーを求められる
この特殊な競技だと、きっとその個々人の信頼関係も大きく影響する筈。
そういう信頼関係を与那嶺さん側が周囲の方と築けているかどうかは、
SNS上での言動とリアクションを見る限り、少し疑わしいところ。

次に広報体制について。
発表では、「追加選手は〜」とか、公開する必要のない情報まで公開している。
世界戦ならともかく(良くないけど)、東アジア選手権ならば、
しかもホスト国ならば、地の利も含め、マークされるための情報を
これでもか!と出している。そもそも、萩原選手をエースとして、みたいな情報も
言ってみれば周知の事実かもしれないけど、わざわざ公言すべきじゃない。
どっちも、広報が全く仕事をしていない良い証拠。

と、問題を掘り下げていくとどっちも結局は協会に起因している。
ソフトである選手にばかり話題は行きがちだけど、
ハードである協会がしっかりしないと、この競技も結局尻すぼみになってしまう。
せっかく注目度が高まっている今なのに、本当に勿体無いな、
と思いました。

最後に余談というか完全に憶測だけど、
そもそも萩原選手と与那嶺選手、相性悪いんじゃないかな?
だから絶対的エースの意見を尊重した、ってことはないのかな。
あっても表に出てこないだろうけど、そんなことまで考えました。仕事そっちのけで。

おわり

2016年1月17日日曜日

0116



距離:4.8km
時間:27:40
ペース:5:41/km

夕方から朝にかけて、編集作業がある(まさに今これを書いている目の前で)
ので、その直前に。
本当は昼間に打ち合わせがあったけど、急に飛んだ。
こんなことならもっと早起きして自転車に乗りゃ良かったと思いつつ、
すぎたことなので仕方ない。
淡々と走るけど、なんとなくノリ切らず終わり。
Strava、同じルートを辿ると自分が上がってるか下がってるかを
簡易的に比較してくれる機能があるけど、初めて下がった。
夕方からの仕事に向けて無意識にセーブしていたのかな?
距離も少し短くなってしまった。

全然関係ないけど、ここ最近kindleアプリでの読書熱が加速。
ちょっと前までは紙偏重だったけど、いよいよシフトだろうか。遅いけど。
自己啓発系の本だけど、この本は凄く参考になるし、面白い。
なんというか、あと5年早くこの考え方を知っていたら
今が色々変わってたな。とか。

そろそろ編集も終わりそう。

0115



距離:5.3km
時間:29:15
ペース:5.31分/km

仕事が早めに終わったし、早めの夕飯も食べてたので、腹ごなしに。
昼間動いて体が多少暖まっていた分、楽。
というか、いい加減この距離には再び適応してきた感じ。
まだまだ走れる感じで終わり。
そろそろ追い込むか、距離を伸ばすか、時間を伸ばすか。
を迫られる。

2016年1月11日月曜日

0109 0110

0109


距離:4.9km
タイム;27:44
ペース5:36/km

夕方から重めの話し合いがあって、
その前に頭をすっきりさせる意味も含めて走ってみた結果。
結果的には良かった様な気がする。
走った結果も、話し合った結果も。
多分、もう少し走れるし、走ったらもっと良さそう。
と、思う寸前ぐらいで止めるのが今の所良さそう。

0110


距離;5.0km
時間:28:26
ペース:5:37/km

用事を済ませたあと、家にこもってても仕方ないので気分転換に。
同じルートを走っていても数値上少しだけ誤差が出てしまう。
気にするほどじゃないし、そういう走り方をしているわけじゃないけど
やっぱり何となく気になってしまう。
数値的には前日を下回ってるけど、体感的には昨日より辛かった。
あんまり数値に依存しすぎても良くなさそう。
かと言って数字を取らないとなんとなく気が乗らない。という、感じ。

2016年1月8日金曜日

0108



距離 5.0km
時間 28:32
5:39/km

平日でも朝に走れるなら、朝の方が良いので30分だけ。
寝起きの状態からなので、体の稼働も鈍く、感じる寒さも夜走る時より鋭い。
パンを食べた後に走ったので後半は若干腹痛に悩まされながら。
5kmぐらいの距離なら何か食べる前に走っても問題なさそうなので
次回以降、走ってから朝食のルーティーンに変更する予定。

10kmを基準に走っていた時もそうだったけど、
体が温まってくる3km過ぎでその日いけそうかいけなさそうかだいたいわかる。
3kmでやっと血が巡ってペースが刻める様な感じ。
本当はここからのあと7kmをちゃんと走りたいけど、
とりあえず今はあと2kmを乗り切るところから。


2016年1月6日水曜日

0105

正式な仕事始めの日。帰宅後30分をホームコースで。
階段も使わず、都庁前の直線をループするだけの一番簡単な組み合わせで。


iPhone側の問題か、GPSの精度の問題か、
nikeplusの調子がとても悪い。ここ最近まともにログを取れたことがない。
Stravaを使い始めてから、nikeplusの必然性もなく、
ただ今まで蓄積してきた数字を積み上げるためだけに使ってきたけど、
そろそろStravaに一本化しても良い様な気もする。
少し前にもらったランニング用のGarminもあるし。

ラン自体はいつもどおり、可もなく不可もなく。
足の筋力がもう少しつくまで、この距離と時間は継続。

2016年1月5日火曜日

0103

年末年始、主に年末だったけど、
なかなか精神的にタフな瞬間が訪れ、すべての予定をキャンセル。
ようやく動き出せたのがこの日。
ゴッドファーザー3部作全てをぶっ通しで見て、泣いていました。

They talk when they should listen.”

一番刺さった言葉。

昔のログを見返してみれば約1年ぶりに走る代々木公園。



外周は簡単なシングルトラックになっていて、
およそ3km程度。ターマックの外周は約2km。内周は1km。
組み合わせれば、無限のコースが出来上がる代々木公園。
最も走りこんでた頃(暇だった頃)は、それなりに組み合わせて楽しめていたけど、
今はただ走るだけで精一杯。一回でも立ち止まった時点でその日のログは終了。
唯一定めているルール。ということでこの日は外周の終盤で終わり。
足の筋力が全く追いついていない。再構築は、時間がかかる。