2017年2月3日金曜日

Apple Watch Series2

かれこれ10年目に突入するスピードマスターがオーバーホール(2度目)で
2ヶ月ほどいなくることに。代替えの時計として、以前ロケ前に購入した
アルカイダウォッチでもいいかなと思っていたけど、
ランニングの際のiPhoneを持ち歩く煩雑さに気づき(重さも着信も)、
そういうアクティビティに使いやすい時計を探すことに。

最初はSunntoや、GarminのAthleteシリーズを探していたけど、
音楽を聞けなかったり(独りで走ることが多いからこれは結構大事な要素)、
アプリと連動していなかったり(結局数値を貯めることがモチベーションにつながる)
と、色々考えて行くと、Apple Watchにたどり着いた。
一番汎用性が高く、拡張性もある、という点で。
大きさは38mmと42mmで迷ったけど、38mmで。携帯性重視。

拡張性がある、ということは、まだまだ未熟な点ももちろん多く、
スタンドアローンで使えるとばかり思っていたStravaはiPhone必須だし、
かろうじてスタンドアローンで使用可能なnikePlusも、ルートは出ない。
でも、ランニングに関しては基本同じルートしか走らないし、
いろんなルートを走る自転車ではAppleWatchじゃなく、Garminがあるから
Stravaへの連携は容易。そのうちStravaもスタンドアローン利用ができるだろうし。
とにかくランニングの数十分の間、鍵と時計だけで成立するのがとても嬉しい。
Runtastikを使えばルートも単体で出るみたいだけど、
これ以上ログを取るアプリが増えても本末転倒なので、このままで。

ちなみにSuicaはまだ未設置。右手につける感覚が慣れない。