2015年12月24日木曜日

1223



6時起床のつもりが8:30起床。
この半年ほど、8:30起床が染み付いてしまっているので
あと2時間、現実的にもせめてあと1時間早起きしたい。
そういうところから全部やり直し。

Stravaのログ上では今朝の気温は4℃。
RaphaのLong Sleeve Training Jersey,Rapha Jillet,Pro Team Bib Shorts
インナーにモンベルのジオラインL.Wハイネック
足はレッグウォーマーで。手はDefeetのグローブ。
シューカバーはSPDにハマらないのでなし。
このシューカバーなしの決断は、結果的に大失敗。
帰宅後慌てて代替え品を買いに走りました。

とりあえず矢野口まで行って、尾根幹を走ろうと思ったものの、
時間帯に当たり前だけど交通量の多さに手前で左折。
よみうりランド方面の坂へ。ここも結局交通量が多くて、また左折。
ゴルフ場を左手に見ながら住宅街をひたすら下って、
迷いながら鶴川街道まで。地図を見ようと携帯を出すと電池切れの表示。
いわゆる裏尾根幹のどっかにひっかかってる様子。
裏尾根幹、るーとらぼを使えば普通にルートがわかるけど、
気分的に使いたくなくて、地道に面白そうな道を探すのが、
乗る理由になっているような、なっていないような。
時間切れになって、多摩サイをちんたら走って帰宅。

自転車に乗る時間は、ここ最近1時間、2時間、3時間と、細切れの時間しかない。
無理やり丸一日使うことも、できなくはないけど
色んなバランスを考えると非現実的。
ということで、限られた時間でちゃんと走れるようになるために、
体系化された理論=ドキュメント化されたものが必要だと、ここで気づく。
何事も必要に迫られないと理解できない性格でした。

2015年12月21日月曜日

1219 1220

1219
前日深夜まで続いた忘年会の後、
ようやく週末の朝が空いたから乗るぞ、と意気込んでみたものの、
起きたのはAM8:30。午後は午後で予定があったので、
往復で2hぐらいなら乗れると判断して、1ヶ月ぶりにサドルに。

トレーニングというか、ただ乗っただけ。
帰りにいつもの店でご意見番と意見交換。参考になる。



1220
考え事をしていたら朝。自転車に乗る選択肢はこの時点で消えたので、
昼まで仮眠して、午後にランニング。
自転車はある程度の距離までのアプローチに時間がかかるけど、
ランニングは家を出ればすぐにそれなりにいろんなコースがあるのが嬉しい。
新宿西口のビル街はもうホームコースと呼んでも良いぐらい。
自転車に乗り始めて以降、ランニングはめっきり疎遠だったけど
時間や制約条件を考えると、こっちの方がやっぱりしっくり来る気がする。

とりあえず目の前にある階段という階段を登って降りるコースを作ってみたら、
5km足らずで終了。これもまた半年ぶりなので、ただ走っただけ。



やっぱり、ログ取ると面白い。単純な人間です。

2015年8月11日火曜日

Philippines,Cambodia.(malaysia)



仕事にて、12日間、トランジットを含めて3カ国、20箇所以上を巡ってきました。
フィリピン、カンボジア、マレーシア(トランジットのみ)でしたが、
まずフィリピンではルソン島北部へ。片道6時間の悪路を移動したり、
写真の様な道を延々歩きながら、膝まで沈む川を幾度も渡ったり、
所謂普通の旅行ではまず選ぶことはない場所と経験ばかり。
その後マニラ中心部やセブ島へも行きましたが、
どこがベストかと言われたら、この北部での二日間でした。
情報が少ない場所に行くと、どんな些細なことでも新鮮に映りますね。
ある意味、これは当然のことなのかもしれませんが、
そういうことに改めて気づくことができたのは、個人的には一番良い経験でした。

カンボジアはほぼプノンペン近辺のみの移動かつ2日間のみ。
フランス領の名残か、区画が綺麗に整備されていたのが印象的。
カンボジア料理はタイ料理から辛さを抜いたもの、と聞かされていましたがその通り。
それよりもお米の美味しさに衝撃を受けました。カンボジア、かなり米好きなんですね。

この行程を通しておそらくトータルの移動距離は10,000km弱だったと思いますが、
ここまでの移動の繰り返しはおそらく生まれて初めて。
ジェットセッターに憧れた時期もありましたが、ここまで移動が連続すると
体にもかなりキツい。ということを身を以て経験しました。

というわけで2015年、例年にも増して海外に出る機会が多くなっています。
予定ではまた秋に一カ国訪問予定。年末までにまたあと一カ国ぐらい増えると良いなと。
そんなことを考えています。

2015年6月4日木曜日

Trip to SEA PDX 0



月末にぽっかりと時間が空いたため、シアトル〜ポートランドに行ってきました。
というのも、デルタ航空のシアトル往復のチケットがたまたま安く手に入り、
昨今非常に話題の都市であるポートランドもそのすぐ側にあり、
これ以上いろんなタイミングが重なることもなかったので、思い切ってみました。

思えば最後の渡米は約4年前のサンフランシスコでした。
当時も自転車に絡めていろいろ回っていました。
そして今回も自転車に絡めていろいろと回ってきました。
あとは、コーヒー、ビール、車あたりでしょうか。

ちなみにこの旅のベースはTKC PRODUCTIONS氏のこのブログシリーズです。
かつ、この方と、Rapha Japan矢野さん両名の現地クルーのアレンジ、
そして急に旅人づいてしまったの個別のリコメンド、この組み合わせです。
なので、何か新規のものが出てくるかと言えば正直そうでもないです。
おそらくですが、自転車編、カフェ、ブリュワリー編、その他ぐらいに落ち着く筈です。
ちなみに先に旅の結論を書いてしまえば、これはどんな旅でも同じですが、最高でした。

というわけで、次の更新がいつになるかは微妙ですが、
己へのプレッシャーのためにまず第0弾ということでアップします。

2015年5月5日火曜日

つかの間のピーターパン生活

約1年半の苦行を終えて、今はつかの間のピーターパン生活です。
GWも挟まったので、2週間程の自由を満喫中。
逆に言えばGWも挟まってしまい、どこに行くにも混んでいる+価格高騰の波。
というわけで、比較的自転車にたくさん乗る生活をしています。

本格的に乗り込むようになって2ヶ月〜3ヶ月程度でしょうか。
誘ってくれる若者や仲間(この言葉を使う日になるとは)のおかげで
色んな場所を知っている最中です。
多分、関東近郊のサイクリストなら おなじみの場所なんでしょうが、
1つ1つそういう場所をクリアしていくのはとても楽しい作業です。

Stravaのおかげで、自分がどれぐらい走れているのか客観的に眺めることもできるし、
同じルートを通れば前より速いか遅いかも一目瞭然。
というわけで今のところは苦しみ3割、楽しみ7割ぐらいで乗れています。

自分の自転車に対しての理解も色々と進み始め、
ポジションもなんとなく落ち着いてきた様子。
そして、色んな人から言われてきた
「シクロクロス仕様のバイクに乗るとロードバイクが絶対に欲しくなる」
という言葉についてもなんとなくわかりました。
とは言え、さすがにロードを買うには幾ら何でも早すぎるのでしばらくはお預け。
それより先にもっと使い勝手の良い車への乗り換えの方が緊急度が高いです。
これは年内に確実に決着させて、冬のシーズンインには間に合わせたいところ。

というわけで、こんな感じで徐々に距離も伸びてます。


毎回ライドのログを書くとか、やってみようかな。続くかわからないけど。

2015年2月10日火曜日

赤羽ハーフマラソン

記憶の薄れないうちに書いておきます。
シクロクロスをがんばりたいなぁと思い再開したランニングですが、
仲間と走っていることもあり何か目標があったほうが良いよねとなったのが年末。
特にコースも調べず、空いてそうなマラソン、とりあえずハーフでと申し込みました。
直前まで川沿いを延々と走るレースと知らず、当日は走っている時間帯のみまさかの雨。
非常に苦しみながらも何とか感想をしたレースです



このとおり、ひたすら川原沿いを行って戻ってくるだけ。
最初は吹き曝しの中を走るのかととても不安でしたが、堤防の内側を走るコースのため風の心配は特になし。
当日会場に向かうあたりからどんどんと厚くなる雲を見て不安になったものの、
まぁ、何とかなるだろうと楽観的に考えながら、前半組のスタートを見ながら着替えとアップ。
アミノバイタルからジェルとパウダーが配られていたので一緒に摂取。
正直この手のサプリメントの効果を実感したことがないものの、
10km以上の距離をほぼ走らないまま迎えた本番だったため、貪欲に摂取。

スタートの号砲あと、ゲートをくぐるまで3分程度。
くぐってからも慢性的な渋滞で3kmぐらいまではペースは安定しない状態。
後ろから追い抜いていくランナーと前を抜いていくランナーの入れ替わりが落ち着いた
4km手前当たりから一定の巡航ペースに乗れるようになります。



コースはほぼフラットでアップダウンと呼べるアップダウンは折り返し地点手前の登りぐらい。
なのでアップダウンに起因するペースの上下は今回はなさそう。
日頃のランニングより少しペースを落として足を残したいなぁと思っていたものの、
思ったよりもペースが落ちずに15km地点まで5分30秒台中盤のペースを刻み続けていました。
(11km地点のペースの落ち込みは靴紐直しのため)
折り返し地点前まではコース脇の芝生ゾーンをひたすら走り続けてラインを変えず、
且つ足への負担も相当少なくできたのが要因だったと思われます。

折り返し後、雨脚が酷くなり、往路で使っていた芝生ラインも使えず、状況としては悪化していきますが
前述のとおり15km付近まではそれでも一定のペースを何とか保ち続けていました。
が、15kmを超えたあたりから更に強まる雨脚で見る見る止まる足。
走っていて体が冷えてくるという事を初めて体験しました。
心肺は全く追い込んでいなかったので「あれ?あれ?」という感じ。
そのままズルズルとペースが落ちて、結局2時間10分程度(Strava止め忘れ)でゴール。
終了後は吹き曝しの川原から逃げるように離脱。
更衣室は例のごとく満杯だったため、途中のマンションの軒下で着替えました。

シクロクロスのレースの場合、各自車で来ている事が多いのでこういうことはなさそうですが、
今回は都内で電車でのアクセスということもあり、雨除け対策はほぼなし。
この辺のホスピタリティをどこまで求めるか、自分でどこまで対策を立てるか、
この辺りは色々ヒントがありそうでした。

とりあえず心肺を追い込む前に、ハーフを走りきれる足の筋力ですね。
トレーニングの距離数を伸ばすだけでいいのか、今の距離で強度を上げるのがいいのか、
走ったからこそ分かった課題が出てきたので、次に活かしたいと思います。
次回は多分5月頃。それまでは自転車と仲良くなる期間です。