2011年9月30日金曜日

ブレーキなし。問題なし。




いや、そうも言えないと思うんだけど
過剰な報道に後押しされる無用なエネルギーによって
この乗り物自体の価値が否定されるのは悲しい事。

ストリートだからこそ、イリーガルである事に対して
何かの存在意義を見い出すという事もあるかもしれないし、
事実この文化はそういう側面を生まれながらに背負っています。
だからこそ、法に背いてでも、その網をすり抜ける術を考えながら
乗りこなすということも、それは1つの選択肢だと思うし、
前後にブレーキをつけ、その美観を損なってでもこの乗り味の為に
乗り続ける事も選択肢。これを機会に降りる事だって選択肢。

逆走してくるババアだって腹が立つし
下手な運転のタクシーだって腹が立つ。
何故あいつらを先に取り締まらないのかと文句を言う事は簡単だけど
それとこの問題を同じ目線で語る事自体が既に馬鹿らしいと思うのが僕の意見です。
他がどうこうじゃなくて、この乗り物自体に対して自分はどう考え、どう行動するかかなあと思います。

こんな事言いながら僕は今その自転車がないので、
とりあえずはこの嵐が去るのをまずは静かに待とうと思います。
あとは、個々人、自分のスタイルっていうものが生まれるといいですね。
勿論、人に迷惑をかけない事を前提に。事故るなんて問題外。


MASH SF DVD INTRO 2007 from MASH TRANSIT PRODUCTIONS on Vimeo.

2011年9月22日木曜日

THE CITY


序盤に滞在中にベースにしていたエリアが沢山出てくるので
見れば見る程サンフランシスコへの思いが募ります。
朝、ジョギングしながら見る雲に包まれたオークランドベイブリッジは最高だったなあ。

本当に一刻も早く戻りたい。。。

2011年9月19日月曜日

A.N.T.I.( all nitraid's tokyo incredible)


かっこよかったな〜。
FESSのパートだけでも欲しくなった。



2011年9月16日金曜日

what's next




Cinelli MASH2012セットが遂に発表ですね。


サンフランシスコに行った際、マイクからサンプルを見せてもらっていたので

いよいよと言った感じですね。既にオーダーが可能だそう。

そんなわけで実はこのフレームを見せてもらった瞬間から実はオーダーすることを決めていて、

正式にオーダーできるタイミングを探っていました。

しかも、ちょっとしたオプションつきで。

このオプションはサンフランシスコに行ったからこそ得ることができた情報だったので

それがある意味決め手といえば決め手でした。

が、最近その肝心のオプションが本当に使えるのか、雲行きが怪しくなってきました。

というのも、マイクとのメールのやりとりが全く進まない、、、。

インターバイクや諸々で多忙なのは重々承知なのですが、それにしてもレスポンスが渋い。

そんなわけで、これはかっこいいんだけどただオーダーするだけじゃ、、、という感じ。

そこで最近気になり始めたのはLow Bycicles()

最近MASHMASSANが乗り始めているそうで、サンフランシスコでもメッセンジャーを中心に

徐々にシェアも増えてきている様子。何よりHandmade in San Franciscoなのがいいですね。

でもフレーム自体、どこまでのモノなのかが全くの未知数。

最近はあまり見なくなったけど、アメリカの某メーカーのフレームの作りの酷さと言ったら、、、。

とはいえ別にそこまでの高い精度は全く求めてはいないんですけどね。

良くも悪くも街乗りだし、ざっくり使うことができてこそと思っているので。

あとは、そのフレームに乗ることでどれだけ自分がワクワクできるか、、、かなと思っています。

ビアンキはその点完璧に近かったんですが、

どうやらそのワクワクの幻想を追い求めすぎていた様です。

そんなわけで、実は帰国後にあっさり売却してしまいました。

Pista Conceptの幻影を追い求めすぎていたような。


いずれにしても今の状況は悶々とするし、不健康ですね。


早く次のフレームを決めて落ち着きたいです。

PREMIUM RUSH


どうやらメッセンジャーを題材にしているようです。
公開は来年なのかな?
ざっとストーリーを調べてみたら、封筒の中身を知らずに受け取ったメッセンジャーを
刑事が執拗に追いかけるとかなんとか。これが一番詳しいかな。

ノーブレーキにブルホーンなだけで高まる単純な性格ですが、
こういうテーマがハリウッドで取り上げられる
向こうの認知度というか、理解度に関しては素直にうらやましい。

2011年9月4日日曜日

MADMEN

バナナリパブリックがMADEMENをフィーチャーした展開をしているらしく、
 サンフランシスコではいたるところでMADMENの広告を目にしました。
そんなわけで今更ながらMADMENを見始めたら、これが面白くてたまらないんですね。 このドラマと同じ業界(広告業界)で働いているというのもあるんですが
当時の労働環境がある意味で凄まじくてそこに釘付けです。 
それが良いか悪いかは別として こんな環境で働いてみたいなと思ったり思わなかったり。 男女関係に関しては死ぬ程酷いので、ある意味めんどくさそうではありますが あまりの面白さに2日でシーズン1を見終わってしまいました。
このジョーンのスレっぷりがたまらない。 ここまでタバコが似合う女性を僕は知らない。

2011年9月1日木曜日

wait until dark

暗くなるまで待って "wait until dark" from Ryota Kemmochi on Vimeo.

暗くなるまで待って

new dayz

帰国後、時差ボケと
サンフランシスコの衝撃からまだ立ち直れずの状態。
特に、何を差し置いてもSADE.
あの場所にいることができたという大きな事実の重みが
日に日に実感として高まっている状態。
今はこんな風にあの瞬間を視覚的に確認する事ができる。
賛否両論があるにせよ、あの場のあの空気までは
さすがに映像だけでは再現する事ができない訳で
そこは現場に行った人間のみが持つ事ができる感情がクリアにするというか。

と言いつつ聞いているのはこの曲。
向こうでは、結構な場所で耳にした。



アメリカに行って以降の平均睡眠時間が3〜4時間です。
これは良い事なのか悪い事なのか。。。。