Marlboroさんの好意(厚意?)によって、
2011年F1日本グランプリのツアーに参加しました。
F1は3歳から見始めて今年で通算25年目という事で、
最早ライフワークと化している状態。
そんな中、こんなツアーに参加できてしまってもう感無量どころじゃなかった。
各日程の詳しい説明はこちらのブログに譲るとして、
というよりこのエントリーが完全に全てを代弁しています、
ホント、クリスチャンホーナーのシートに座って
彼のように貧乏ゆすりができたときは死んでも良いと真面目に思ったり。
※貧乏ゆすりはこの動画の2:30過ぎに
それからロブスメドレーとこんな感じで2ショット。
※ロブスメドレーと言えばこのチームラジオ
この直後、アロンソのエンジニアのアンドレアステラが通りがかったけど
これは写真が撮れず。
更には友人Chackの計らいにより、なんと山本左近のガイドによる
ヴァージンレーシングピット裏ツアーまで体験。もう何がなんだか。
惜しむらくは、長年愛用していたデジカメが
遂にレンズ部分に取り返しのつかないゴミが入った事によって
最早見るに耐えないレベルの写真ばかりになってしまった事。
FlickrのアカウントもProを更新してないし、なんだかなあというところなんですが
とりあえず次のデジカメを買うまではiPhoneで我慢かなというところ。
レースに関しては、ベッテルの2連覇があっけなく決まってしまった訳なんですが
個人的にはここからの4戦+来期が楽しみなところ。
F1は1年単位で終わるスポーツじゃなくて、毎年の積み重ねが大事ですからね。
トップチームは来期以降の開発という位置づけでレースをすると思いますが
ここからの4戦で来期の勢力が少しだけ垣間見えそうな気も。
特に気になるのはこの数戦明らかに強さを増したバトン。
それからようやく調子を上げてきたシューマッハ。
これ以上ベッテルが調子に乗らないように頑張ってもらいたいところ。
とりあえず書きたい事は沢山あるし、しかし頭がまとまらないし、
またあの2日間に戻りたいし、未だ現実に戻っている感もないです。
衝撃が大きい体験をした後に陥りがちな空虚な感じ、継続中。
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