2011年10月6日木曜日


色々な広告やってるけど、
多分一番見てるのはこれだと思う。

知らず知らずのうちに身の回りの製品が
appleに囲まれてたなあ。
こうやってたたいているキーボードも彼が作り出したプロダクトだし。

そう考えると彼が亡くなったとしても
彼の哲学は常に自分の身の回りにあるから、
なんというか、騒ぎ立てる程の悲しさも無い様な気がする。
とは言っても、勿論悲しいけどね。

夏にサンフランシスコに行った時、
アップルの本社を訪れた日は、奇しくも彼がCEOを退いた次の日。
朝、レンタカーを借りる為にユニオンスクエアのアップルストアの前を歩いていた時、
アップルストアの中から何かの拍手が聞こえて来て、
何事だろうと立ち止まった事を思い出しました。
そういうタイミングであの場所を訪れる事ができたのも何かの縁だったのかなと、
まあ、こじつけに近い気持ちで今朝からの一連の流れを眺めていました。

この後どうなるんだろうなあ、あの会社。

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