2010年3月23日火曜日

Super GT 2010



モータースポーツの開幕戦は荒れると言いますが
Super GTの開幕戦も荒れ模様。
気温が上がらない春の鈴鹿はもう恒例か。

HONDAがHSV-010に変更し注目されていましたが、
HSV同士で潰し合いをして良い所なし。
最後の最後で何とかチーム国光が3位を取れたのが救い。

そんな荒れた展開を制したのはKONDOレーシング。
マッチも芸能人ではなく、一流のチーム監督としての風格も出て来た。
これで4年連続で勝利。今の所師匠のカルソニックの星野監督を越えてます。
J.Pオリベイラを残留させられた事と、ヨコハマを使い続けて来た成果の賜物。
対するワークスNISMOは中盤以降空気化。エースチームなのにだらしがない。

そんな中一番まとまったリザルトを残したのは実はトヨタ。
LF-Aまでのつなぎと言われたSC430も5年目に入ってそろそろ成熟の域へ。

次の岡山は良いとして、見所はGWの富士。
ウエイトもこなれて来て、良い勝負が見れそう。

300は。。。。また今度。

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