CarnivalでMITSURUDE先輩とおしゃべりしていたら
ド偉いクラシカルな自転車に乗ったミドルな方が来店。
カンパのGSシリーズ?とかなんとか。
星に次ぐ星です。
でもってこの感じ。
ステムからはミサイルが発射されそうです。
リムも履いてるタイヤも全て50年代縛り。
corlton bikeというイギリスのメーカーです。
後期はRALEIGHに買収されてしまったブランドだそうで。
多分というか絶対この人しか乗っていない自転車。
ちょうどこの人が来る前に、誰も乗ってない様な渋いフレームと
パーツで組みたいですねなんて話をしてたもんだから、更にその熱が加速。
でも、まだこういう古い年代物に辿り着くまでは時間がかかりそうです。
レコードと似た様なもので、年代物の良さに辿り着くまでには
色々と回り道をして色んなものを掘って行かなきゃ分からない。
まだまだ僕にはその辺の経験値が足りなさそうです。
このミドルの叔父さんが「自転車は自己表現ですから」と言いながら
走り去って行った姿が眩し過ぎました。
ただ、クラシカルなもの目指そうとすると今以上に泥沼にハマって行きそうな。。。。
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