2010年10月29日金曜日
KOREAN PANIC
よくぞ最後までやりきったというか、最早奇跡としか思えない週末だったような。
金曜に走り始めた時点の絶望的なグリップレベルもそうだし、
日曜の決勝では何度セーフティカーにコントロールされたかわからない。
リスタートの度に、ピットストップの度に何かが起きて
結局最後に残ったのは速かったレッドブルではなく、強かったフェラーリ。
そりゃ高笑いも止まらないよな。
とは言え、コースのレイアウトに関してはティルケの良い部分が出てたみたいだし、
特に後半のセクションは確かになかなか面白かった様に思う。
来年以降、設備も整って,安定した天候の下ではどうなるかは分からないけど
少なくとも来年以降に期待を持たせてくれたと思います。
そして同じ週末に開催されていたこっちは
何となく尻すぼみな印象。巷で言われているシナリオ通りだったからかな?
とりあえず2013年のDTMとの統一規則まではこの中途半端な状態が続きそう。
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