2011年12月21日水曜日

文化系のためのHIP-HOP入門

How to HiP-HOP for BUNKA-KEI Boys

HIP-HOPの洗礼を受けたのが随分遅く、
結構最近だったため、きっちり基礎を学ぶために購入。
なんとなくテクノやハウスに傾倒した時に読んだ
ブラックマシンミュージック」と同じテンションです。

「傾倒した」って書き方はしましたけど、別に聴かなくなった訳ではなく、
もっと言えば別に嫌いになったわけでは全然なく、やっぱりテクノもハウスも好きだし、
この記事を書きながら昔からの友人がやっているUstreamを聴いていると
やっぱDJやりたいなあと。踊るよりDJやりたいなあとこういうのを見るとよく思います。
テクノとかハウスって昔からそうなんですよね。踊ったり楽しむためって言う聴き方じゃなくて
DJでどうかけたいかを最優先にして耳に入れていたっていうか。
こういう書き方すると本当に好きなのかどうなのかわからなくなりますけど、好きなんですよね。これはこれで。
自分なりの楽しみ方ってことで納得してます。

と、話が脱線しましたが、とりあえずゆっくり読んでみようと思います。
とりあえず自分にとってHIP-HOPというものがどういう存在になるのかこれから数年かけて
色々と掘りながら考えてみたいと思います。多分その時にこの本から得た知識が柱になり、役に立つ筈。

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