2010年1月5日火曜日
district 9 : 第9地区
年末の旅行の機内で流れてました。
シート毎のモニターではなくて、
通路にあるモニターでの鑑賞だったので
あまり集中して見れなかったんですが、
前半のドキュメンタリータッチの部分は
本物のドキュメンタリーっぽい(あくまでドキュメンタリーっぽい)ところ、
つまり第三者視点に徹して物語が進むところは逆に引き込まれますね。
フィクションなんだけど、ノンフィクションを見ている錯覚に陥るというか。
ただ、そこから主人公にフォーカスされていくんですが、
そこからの展開はちょっと。。。。と言う印象。
どうせなら最初から最後までドキュメンタリー視点で行って欲しかった。
ラストも何となく予想できた終わり方。
前半が良かっただけに後半の尻すぼみが悔やまれますね。
ただ、映画館で見ると迫力ありそうな映像なのは確かです。
ちょっとグロいシーンもあったりはしますけど。
キャストも無名らしいんですが(確かに見たことない)
それがリアリティを生んでるのかもしれませんね。
ちなみに日本では4月から公開されるみたいですね。
※あらすじはこちらから。
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