2010年1月17日日曜日

where the wild things are

昨日、早速かいじゅうたちのいるところを見てきました。

渋谷、六本木辺りは混んでそうだったので
豊洲まで行ってみました。豊洲激ガラガラ+
イスも豪華だし音響も豪華。
これから映画は全部豊洲で見ようと思うぐらい良い設備でした。

で、映画の方が良い映画でした。
というのは簡単で、冷静に考えてみると
これは本当にスパイクジョーンズが目指したものか?
という疑問がちらほら。
原作の絵本をベースにどうストーリーを広げるのかという感じでしたが、
多分原作者サイドと色々あったんだろうなあと想像せざるを得ない内容でした。

とはいうものの、映像の作り方、コマ割り、構図なんかを見てると
スパイク独特の味がある映像に仕上がっていて、相変わらずしゃれたおじさんだなと。

ちなみに吹き替え版はこども店長がやってるらしいですね。
こっちはこっちでどうなってしまうのかが気になるところ。
とはいえ、次はもうDVDでいいかなあって感じ。
スパイクにはもっと尖った作品をもっと撮って欲しいですね。

そんな中で思いっきり僕に刺さったのがこの曲。
これはこの映画のテーマソングになるんでしょうか。
こういう曲は反則だなと思いながらもずーっと聴いてます。

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